この世界は『白ユリ』『黒ユリ』の2つにわかれている。
主人公の桜は15歳から1年間、白ユリ唯一の魔法学校へ通うこととなった。
桜は過去の事情により自分の固有魔法を偽って学校生活を送るが、何やら周りのクラスメイトも問題を抱えているようだっ
た。
桜は楽しい学校生活を送りながら、自分の目的が果たせるのか…
小説を書くのはこれが初めてなので、拙い内容だと思います。だんだんと成長していくつもりなので、暇な方は根気強く最後まで読んでいただけると幸いです。
投稿は、手が進むときはどんどん更新するつもりですが、逆もありえるので、気長(最低一ヶ月に一回は更新します)に待って欲しいです。
第3章、無事に書き終わりました!
次の章はもう少し書き溜めしてから投稿する予定なので、しばらくお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 19:38:47
192451文字
会話率:57%
私は聖女として生まれた。
この世界は瘴気に満ちていて、それを浄化するために聖女が生まれる。聖女は瘴気を払えば力を使い果たしてしまうので、普通の人間に戻れる。
そしたら私は愛しいあの人と一緒になるのだ。
そのはずだったのにーー。
※R15は
保険です…が、ハッピーエンドにはなりません。地雷の方は気を付けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 21:51:28
4415文字
会話率:34%