社会人野球の大イベントである、都市対抗。
トーナメントでの開催となっていて、全ての試合で始球式が行われます。
1回戦→チームに何らかのゆかりのある方。試合に出場する両チームから出てきます。
・チームの所在地の自治体の首長
・チームの母体の
会社の幹部(社長など)
・チームと同じ会社の、別の運動部の選手
・チームの所在地の少年野球チームの選手
などなど。
2回戦と準々決勝(近年では、準決勝の第1試合まで)→主催者のひとつである毎日新聞での、一般公募で選ばれた方。Webでも告知があり、毎日新聞の読者でなくても応募はできるようです。
準決勝と決勝戦→著名人の方。かつて社会人野球で活躍して、のちにプロに進んだ方が起用されることが多いです。
この「始球式ものがたり」は、都市対抗の始球式を題材にしたシリーズです。
こちらは「2回戦の巻」です。
「1回戦の巻」の登場人物との繋がりはありません。
主人公の女性が、結婚する前のことを振り返りながら、始球式に臨んでいくお話の予定です。
当方の小説では毎度のことながら、山も谷もない、ゆる~いお話になりそうなことだけは確かです。
執筆→R1.5.1~
公開→R1.5.2~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 09:13:15
1728文字
会話率:20%
旦那様の実家初訪問で初めて会ったお義兄さん。そのお義兄さんの悪ふざけにはただただ驚くばかりでした。さらに凄いのは旦那様がお義兄さんの悪ふざけにちゃんと対応しているところです。これを見ると兄弟って良いなあと思いました。
※1話完結方式です
※
4コマギャグ漫画みたいな小説です
※ネタがたまるまで時間がかかるので、超まったり更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 00:00:00
14388文字
会話率:34%