日常ってなんだ?良い生活ってなんだ?
仕事もない、お金もない、目的もない男がある日
世界を救うヒーローになるまでのお話。
最終更新:2023-04-08 00:00:00
1002文字
会話率:30%
現代の世界には異能と呼ばれる能力を与えられた人たちがいた。
そのものたちが子孫を残し続けることによって、今の世界は異能があって当たり前になった
だがその異能を受け継げれなかった少年がいた。
これは少年が体験した物語だ
最終更新:2022-10-21 00:00:00
1980文字
会話率:42%
今は2050年、貧困問題が問題視されている時代
裕福なものは幸せと時間が待っている、だが貧困は悲しみ、争いが絶えない
その中に裕福なものだった少年がいた、だがある事件によりその少年も貧困の国へ
最終更新:2022-02-27 19:42:35
1612文字
会話率:65%
小さな街で生まれ育った優一とアキラと奏音は幼馴染で大の親友だった。
この街の大きな坂の向こうには巨大な塀と鉄の門がある。
門の向こうには限られた人たちが住む街がある。
どういう条件で、この門の向こう側に行けるかは『一般人』には分からない。
門の向こう側には何があり、誰が何をしているのか、どう生活をしているのか想像する事すらできなかった。
ある日突然、幼馴染の奏音は―魔法の国は本当にあるんだよ―と言い残し消えて行った。
居なくなって半年、優一の心はぽっかり穴が開いたまま。
そんな時にやってきたのは、自称『魔法使い』と名乗る幼い少女だった。
幼い少女は、人を石化する特殊な【マグ】と呼ばれる能力者だった。
まだ能力を自由自在に操れない少女は、マグの存在を知らない街で能力を暴走させてしまうのだった。
そんな時、優一は少女の暴走を無効化してしまう。
優一は【無効化のマグ】の持ち主だったのだ。
そして希有な【マグ】を持つことを国に認識された優一は門の向こう側―学園都市―に収容される。
―これで居なくなった幼馴染を探せる―
そう優一は思い喜びを胸に門の向こう側へと旅立つのだったが……。
※週1回更新(月or木)の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 22:44:12
2382文字
会話率:30%
主人公が異種能力を使いMAGUや突然変異を起こした動物と戦っていく。最果てにあるものとはいったい・・・
最終更新:2006-08-22 08:30:33
392文字
会話率:0%