Sometime in the nineteenth century,
He returned home, after a long journey abroad.
He had visited the most distant count
ries of the world and away from home.
He came back with health, wiser in culture and with better hopes for the future.
He had enjoyed hearing many and plenty tales or legends, and brought some of them along at home.
He wished that perhaps one day, some of them might turn out to be true.
Once upon a time...
Sometime in the twentieth century,
Somewhere,
at dusk...
When the day and reality begin to fade,
and when the dreams become alive...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:00:00
936877文字
会話率:0%
初めましての方もそうでない方も
どうも夜美神威です
ショートショート作家として
2008年に「ALIVE NOTE」を自費出版してデビュー
以来13年間アマチュア作家として活動して来ました
今作はその「ALIVE NOTE」のスピンオフ
作品になります
「ごく普通のサラリーマンがふいに出会った天使に
生を司る「ALIVE NOTE」を受け取る
彼はそのノートで最愛の人達を救っていく
しかし彼に待ち受けていた者は残酷な運命だった」
何分素人で駄文な中身になってしまうかも知れませんが
温かい眼差しで見て頂けたらと思います
ではよろしくお願いします
この作品は
アルファポリス
カクヨム
エブリスタ
で重複投稿をしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:22:41
3403文字
会話率:90%
時は西暦2500年。
世界は戦争状態だった。
だが、大規模な衝突もなく進むその戦争は長期にわたり続き、緊張状態が続いていた。
そんな戦争にビジネスを見出した人間が各個にPMC(民間軍事会社)を設立、戦争に介入していった。
PMCが参入したこ
とで発展した軍事産業。
核の開発が禁止された世界で”自然を極力傷つけず敵を倒す汎用性の高い兵器”の需要が高まり、開発された人型兵器・CS(Cavalry soldier)。
騎兵と名付けられたその兵器は森林などの場所でも自由に動くことができ、多彩な武器やその汎用性の高さから各国は独自のCSを開発した。
PMCも同じように会社独自の技術を利用し、CSを開発していた。
その最中にうごめく陰謀、動き出す意思。
それぞれの思惑が交差するなか、青年は銃をとる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 03:27:32
164233文字
会話率:46%