検索結果:D.B. のキーワードで投稿している人:2 人
創造と災厄の神―ディバイン―により創られた、人・竜・魚が均衡する世界『ディバイン』。遠い昔、神の怒りを買った世界は、ディバインにより消滅を余儀なくされた。その時、人の王・ラグナが神と同等の力を授かり、“未来(さき)読みの一族”《通称・フト
ゥーロ》の女性を贄にディバインを封印したという。それから四年に一度、フトゥーロの巫女を贄に封印を張り替える儀式が行われ、世界は平和を保っていた。
D.B.(ディバイン)歴1532年。儀式の一ヶ月前、何者かによって巫女が誘拐される。騎士団に所属するリオは、ラグナの血族であるマグナ王の勅命により、誘拐犯を追うことになる。しかし、それは自らも知らない宿命の始まりであった。
※初投稿ですが、読んでいただけたら幸いです。
※5/15現在 小説修正の為、休載をしております。再開は6月~7月を目途としております。今度とも、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 21:51:00
16613文字
会話率:33%
”妄想”。それは、現実から切り離されたもう1つの世界。”妄想”。それは、現実の自分とは違う理想の姿――”もう1人の自分”になることができる能力《ちから》。そんな夢の能力を駆使して闘う者たちがいる。人は彼らのことを、”妄想戦士《ドリーミング
・バトラー》”と呼んだ。そして、その”妄想戦士”たちの闘いに、ある1人の高校生が巻き込まれることとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 13:08:21
118242文字
会話率:37%
検索結果:D.B. のキーワードで投稿している人:2 人