オランダ坂の小道を入り込んだ先にある洋館の喫茶店、cafe「小夜時雨」。雨の降る夜、偶然迷い込んだ女子大生は、変わり者の店主と出会う。
不思議なこだわりのある喫茶店、cafe「小夜時雨」……そこで長崎のさまざまな伝統菓子を知ることになった
。
やがて彼女は店で働くようになったが、店主には驚くべき秘密があり――。
美味しいお菓子が繋ぐ、甘いだけではない交流が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 17:00:00
117127文字
会話率:38%
街から少し離れた場所にひっそりと佇む、Cafe 時雨。
そこには、何とも個性豊かなスタッフ達が今日も働いている…らしい?
これは、そんなスタッフ達がCafe 時雨で繰り広げる、日常の物語。
最終更新:2011-04-09 22:27:02
4562文字
会話率:42%