ある古本屋で、一冊の本が盗まれたという噂を耳にした大学生の楠木涼。
その本屋は普段から客が寄り付かずたまに客が来ても当たり前に何も買わずに帰っていくという。
本の値段も安く、盗む価値のないものばかりなはずなのに、何故盗まれたのか。
不思議に
思った涼は、その本屋に行ってみようと思い、大学の帰り実際にその本屋に立ち寄ってみることにしたが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 09:51:26
552文字
会話率:17%
ひとりの死刑囚。
こいつは過去に大きな事件を起こしていた。
その事件には6人の容疑者がいた。
それぞれにアリバイがなく事件は硬直状態に。
死刑囚とは誰なのか。
6人の中の誰かなのか。
そして物語は衝撃の結末を迎える。
最終更新:2012-06-18 19:00:00
2226文字
会話率:12%