その黒いドアの向こうは、異空間に繋がっている。
夜にまぎれ、闇に曝す、オモテの裏側。
さあ、求めれば、目の前に現れる不思議の扉。
わたくしどもが秘密の魔法をかけてあげましょう。
※過去(2004年~)に書いたものを改稿しています。初期はケ
ータイ小説(ガラケーで読む小説)が流行っていた頃のため、一話・一文が短く、改行・行間が多めです。古いものは一昔前の言葉が出てくることもありますが、「いつでもどこにでも、望めば現れる」がコンセプトのため、あえて時代の“空気”を残しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 03:00:00
314975文字
会話率:37%
そして、呪文のように繰り返すのだ。「里美。好きなんだ」と。
私の顔を見て、私のではない名前を呼ぶ。
最終更新:2013-04-03 21:53:35
1798文字
会話率:38%
小さな幸せを感じた瞬間は人それぞれですよね。
最終更新:2012-01-19 18:58:09
441文字
会話率:14%
人どおりの少ない夜道を恵美が歩いていると、変態3人組が登場!
「へへへへ、今どんなおパンツはいてるのーしりたいなー」
誰か助けて!そこに舞い降りた私のナイト様はカスを蹴散らしたあとこういった。
「僕(ぼきゅ)がきたからにはもう大丈夫でござる
よ!!フヒヒww」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 00:08:17
14385文字
会話率:33%