昔々、人々と森人、獣人、魔人で争いをしていた。土地は荒れ、水は濁り、空には噴煙が世界が崩壊への道を一歩、また一歩と進んでいる時。
天からそれは美しい七体の龍の精霊が舞い降り、争いを止めたと言われていた。
時は戻り、セイと呼ばれる少年の夢に
響く言霊、そして目の前に現れる庭の主。
彼が一匹の精霊と契約し、そしてまた世界が動きだす。
「俺は、俺は、、、」
彼は決断を迫られる、ドラグ・レイとしての運命
そして彼はそれでも歩き続ける
出来る限り書き続けて行くので応援お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 22:44:35
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