「ゴキブリの『G』は、ゴッドの『G』。私が君の恋を叶えてやろう」。小松川友春の夢の中で、ゴキブリはそんなことを言った。翌日、その夢が正夢であるかのように、彼の隣人かつ想い人・柳瀬琴夏の部屋でゴキブリが出たのだった。ゴキブリ嫌いな琴夏は、その
まま友春の部屋で一夜を明かすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 12:00:00
4876文字
会話率:28%
階段から転げ落ちた主人公は見慣れぬ巨大森林にて目を覚ます。現代日本に蔓延る漆黒の輝きの悪魔、通称「G」の身体で。そのステータスは全てゴキブリ並みと表記されているだけ。同じ「G」のゴブリンのエサになる程度の力しかない。しかし忘れてはならない。
ゴキブリは3億年前からほぼ姿を変えずに生き残った生命力の塊であり、その気になればどんな環境であっても適応することが出来ることを。そしてどんな環境でも増殖してきたという事実があることを。
それは、例え異世界であろうとも___
※完全におふざけのお遊びで書いているので飽きたらやめます。一応主人公が台所黒いアレなので見ないことをお勧めします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:00:00
16651文字
会話率:37%
召喚勇者による、人間達への復讐劇
最終更新:2015-08-23 17:12:24
2043文字
会話率:15%
即興小説トレーニングというサイトでお題を頂いて書き上げた物です。
制限時間は15分。
お題は「どうあがいても虫」
同作品はpixivにも上げています。
最終更新:2015-03-24 01:36:12
610文字
会話率:0%