オカルト専門の雑誌編集部に務める主人公は、ある日、投稿者からもたらされた情報を頼りに、『黄泉の道へ繋がるバス』がやってくると噂される停留所へ赴く。ただの噂だろうと高を括っていた矢先、奇しくも情報通りのバスがやってくる。時刻表に乗っておらず、
広告も一切掲載されていない、その白塗りのバスに乗った主人公。同乗した老人への取材を通じて、バスの正体を突き止めようとする主人公だったが、それは想像を絶する『ウロボロスの悪夢』の始まりだった。
(第一話と第二話を除いて、平均1000字程度の物語になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:03:44
15215文字
会話率:35%
死んだ後に思わぬ初恋です。
転生とかありません。
どちらかというと、猪突猛進恋愛結婚です。
最終更新:2016-05-13 00:00:00
9204文字
会話率:18%