これは、とてもとても暇な悠君のお話。
※不定期投稿です。多分※
変と思ったらコメおなしゃす!
最終更新:2025-06-29 16:12:05
24208文字
会話率:58%
五月に相応しい鯉幟に因んだ
オリジナルの短歌を十一首書きました。
最終更新:2024-05-11 01:09:22
310文字
会話率:0%
「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。
対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。
おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。
あの日までは
———。
それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。
雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。
幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。
「雛祭さん、大丈夫?」
「———わたしの転生先、ここですか?」
雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。
これはいったいどういうことだ?
病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。
だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか?
医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。
と、思ったら。
数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。
どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。
いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 08:00:00
102646文字
会話率:50%
どうしたって死なない特殊部隊の軍人さんが不可思議な鯉幟の夢を見て目覚めるお話
最終更新:2018-05-30 02:31:22
3698文字
会話率:8%
僕の構想を元に恋人が書き下ろしたコラボ作品です。
結構好きですww
最終更新:2015-10-02 23:34:27
412文字
会話率:0%