※この作品は上海アリス幻樂団/東方projectの二次創作です。
―幻想郷―忘れられし者たちの楽園。この地には人間のほかに、現―うつつーから忘れ去られたもの、妖怪や妖精、果ては神までもがおり、独自の文明が築きあげられている。
そんな幻想
郷では『スペルカードルール』が制定されており、幻想郷でのもめ事や紛争はこれによって決闘が行われている。これによって人、妖怪同士が争うときも必要以上に力を出さないようにし、技の美しさを競い合い決着を決める。
幻想郷暦第143季、春。数多の季節を繰り返し、数多くの異変を繰り返してきた彼女たちに、さらなる『異変』が舞い降りることとなる。
霊夢が行方不明となり、魔理沙が霊夢を探しに出かけに行くところから始まります。10年ほどたった幻想郷が舞台。魔理沙や咲夜などの人間の年齢も上がり、少々大人となった彼女たち、そしてそれを取り巻く彼女の関係者たち。二次創作ゆえ、二次創作キャラクターが主となっていく話になると思います。次代博麗の巫女、魔理沙の妹、早苗の従妹、咲夜の弟子等、二次創作要素が強めになると思いますので、苦手な方々はお気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 15:11:03
75542文字
会話率:62%
この小説は「魔理沙に妹とかいたら面白くね?」という妄想から始まったものです、あと魔理沙以外にも妹が出てきたりしちゃいます。こらそこ、タイトル詐欺とか言わない ※キャラ崩壊、原作との違い、口調が変等が含まれます。読む際にはご注意ください
最終更新:2013-07-08 19:54:26
38131文字
会話率:55%