異世界で数多種族を滅ぼし、世界を混沌に陥れ、魔王と呼ばれた男。彼は、世界を変え、自らの故郷、地球へと帰還した。
だが、現代の裏側には、異世界と同じような魔法や異種族が溢れていた。そして彼は、その大きな力と共に嬉々として、裏の事件に顔を突
っ込んでいく。そして始まる魔王の終わり無き旅路。
第一章.最強の帰還編(現在執筆中/毎週火曜日22:00投稿・更新)
※投稿・更新は、基本的に一週間毎です。これは、第一章であり、第二章からは自分の文才が成長していれば、投稿・更新間隔は一週間より短く致します。また、筆が進まない時もありますので、投稿・更新が飛ぶ場合もありますので、ご留意ください。
※この小説は、現代をベースにしていますが、あくまでフィクションであり、現実とは何の関係もございません。ここは、ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:00:00
64100文字
会話率:48%
魔王を倒す寸前までいった最強の勇者一行。魔王を倒すべく伝説の剣を求めて霊峰オリンポポスへ向かう。そこでドラゴンを退治し、伝説の剣を手にした勇者だったが、伝説の剣を引き抜いた瞬間、仲間たちは全滅。勇者は魔王となり変わった。伝説の剣は魔界で伝説
の大魔王の魔剣だったのだ。元最強の勇者の魔王ライフが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 03:02:58
1610文字
会話率:7%
魔族と人族はお互いの生存をかけて戦っていた。
長い長い闘いの末、人族は魔族を後一歩のところまで追いつめた。しかし、魔族に魔王が誕生することによって、人族は逆に追い詰められるようになった。
だが、今度は人族に勇者が誕生したことによって、
再び人族は魔族を押し戻し始める。
そうして、激しい戦場で、ついに魔王と勇者は剣を交える。
だが決着は付かなかった。
魔王の魔剣が勇者を貫き、勇者の聖剣が魔王を貫いたからだ。
死体の丘で彼等は、血を吐きながらお互いに呪詛の言葉を紡ぐ。
「勇者よ……今回は引き分けだな。しかし、余は蘇る!千年後余は再びこの地に舞い戻り人族を滅ぼしてやろう!!」
「魔王よ……そんなことはさせない!お前が千年後に蘇るというなら、俺もまた千年後に蘇り今度こそお前を断つ!」
魔王と勇者はお互いに息を引き取った。
その後、二人の魂は空へと昇り、月へと姿を変えた。
魔王の魂は魔力の象徴である黒い黒い色へと染まり、そのまま黒い月へとなった。
勇者の魂は聖力の象徴である白い白い色へと染まり、そのまま白い月へとなった。
――千年後。
立花刃矢と立花天矢の双子の兄弟が、それぞれ魔王と勇者として召喚されるところから物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 01:52:57
29394文字
会話率:47%
ブラック企業の社畜のサラリーマン28才-1日の上村剣弥は、いつもより長い夢を見た後に目を覚ますと……目の開け方がわからない!
死んだことにも気付かず、転生したら剣?イケメンの青年が勇者で自分が聖剣?え?彼は魔王で俺は魔剣!?魔王の魔剣はお断
り!人化し魔王から逃げ、脳内のおっさんと共に勝手気まま、愉快な異世界生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 03:52:32
115465文字
会話率:46%
主人公は最強の魔王??
いえいえ、チガイマス、最弱の魔王です。
家に女の子を連れ込んで唇を奪ったり、突然、女性に抱きつくような変態です。
かつての魔王の魔剣を手にした厨二病真っ盛りの少年の変態チックバトルストーリー
最終更新:2011-08-15 08:49:21
13538文字
会話率:32%