星の光を聖なるものとして崇める国「アステリオス」。
五年前に起こった「金色の塔出現事件」により、この国には定期的な冬がもたらされるようになった。
冬の厳しさのために、主人公・ルイテンの母は五年前に死去している。その寂しさから逃げるように、
ルイテンはカルト宗教に傾倒していた。
だが、不思議な少女と出会うことにより、自身が所属する宗教団体へ疑問を抱き、ルイテンは少女を守るため彼女に随行すると決意する。
これは、自分に少しだけ自信を持つようになるまでのお話。
――――――
※LGBTQを意識しております。地雷の方はブラウザバックをお願いします。
※水曜、日曜の更新です。
お越しいただき、ありがとうございます。
古き良き王道ファンタジーが大好きな者です。
過去作「星の賢者と1等星」と世界観を同じくしておりますが、こちら単体でも読めるように意識してお話を作っております。
星がキラキラしてて魔法的なものがあってなんかファンタジー!くらいに思っていただければ大丈夫です。
バトル多めですが、主人公はチートではありません。むしろ弱いです。
チートを求めている方はすみません。雑魚主人公でもよければお付き合いくださいませ。
ブクマ、評価全て嬉しいです。かまってくださるとありがたいですー。
※主人公に対する人称に彼、彼女を使わないのはわざとです。
※一部、宮沢賢治作品からの引用がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:29:03
27007文字
会話率:33%
歓送迎会でしこたま酒を飲み、家に帰った俺。何やら白い空間に誘われ、惑星46410の開発を任された。
AIのようなシグと一緒に、ある時は下界に降り、ある時は部屋から惑星を眺めつつ···大きく発展していくなかでも、やっぱり起きる自然災害。そして
、戦争。
宥めたり、止めたり。時には天罰を発生させながら、大きく発展していく人類の領域。
進む先にあるものは・・・
エルフとは異なる形でのお話です。魔法的なものは、主人公のみで基本的にはすべての集落は日本をモチーフにしていきます。単一だけど、惑星の開発というのを最大に活かして・・・。
文明を育てていく。その行き着く先を筆者の好きなゲームを土台にしながらお話を進めていきたいと思います。
主人公の珍道中。どうぞお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:43:45
10132文字
会話率:61%
平凡でつまらない人生をやり直すため、主人公は政府主導で創設された「新帝國大学」へ入学した。配属された研究室で待っていたのは、この世のモノとは思えないほど美しい教官だった。最初は浮かれていた主人公だが、普通ではないことに気付いていく。
教官はなぜか“研究室に住んでいる”という。滅多に建物から出ず、キャンパスの外にも出ることがない出不精な教官。主人公の周囲で起きる不可解な事件。事件から発展する人類未踏の謎。歴史や宗教をも覆す驚愕(きょうがく)の史実。やがて……想像を絶する真実に直面する。平凡な日常は崩壊し、国家をも揺るがす危険に巻き込まれ、疲弊した主人公はついに世界を支配している“真の自然法則(ちから)”を知る。
現実世界ベースの超絶異能力バトル、ここに開幕。
以下の要素はありませんのでご留意ください
・異世界転生
・美幼女転生、ハーレム
・ダンジョン経営、魔王、勇者との戦い
次の要素はたっぷりと盛り込まれています。
・魔法的なもの、異能力
・恋愛
・オカルト
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 05:13:51
111134文字
会話率:62%
遠い【昔】異世界で魔王が暴れていたが5人の英雄が見事撃退した。だかその後その世界は不可解な廃墟化をした。
そしてこれは【今】の【これから】の物語
平和な世界に退屈を感じている 色野 織斗(いろの しきと)が迷いこんだのは異世界果たしてど
うなるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 01:22:46
1755文字
会話率:59%
魔獣が村や国の外に住みつく世界。
村の中で人は平和に暮らしていた。
第三王子のライズは王国から遠くの村に引っ越させられてしまう。
その村で何年も住んだライズと幼馴染のシームがある事件に係わる。
軽い気持ちで読んでくれると嬉しいです。
最終更新:2013-09-27 17:56:48
44106文字
会話率:64%
夏休みに入り、高校一年の夏を満喫していた俺、轟八一は、いつもどうりに“日常”の中で暮らしていた。だけど、夏休みのある日突然、人の血を吸って生きる存在“ヴァンパイア”に襲われちまった! んなバカな!?
俺の平凡な“日常”はこうやって終わっ
た。だがその瞬間、目の前に自称“ヴァンパイアハンター”を名乗る少女・エマが現れた。なんでも“ヴァンパイア”から俺を護ってくれるらしい。付きっきりで……マジで!? と驚く暇もなくエマがこう呟いた。
「お、お兄ちゃん。お兄ちゃんは一回『死んで』いるんだよ?」
俺が一回死んでいる!? 何をバカな……え? マジ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 02:42:47
3753文字
会話率:18%