そこは石に選ばれる者、賢者と呼ばれる強力な魔法使いが存在する獣人の国。
そんな賢者に助けられた魔法が下手なポメラニアン。本人も気づいていないようだが何かある様子。何も知らない様子のポメラニアンが学園に入学することになり賢者達との強固なつ
ながりもできた。
賢者の過去や他国の事情などを知り巻き込まれながら成長し、ついにポメラニアンの謎が解かれる。獣人メインの魔法ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:15:17
210758文字
会話率:58%
最初に少し注意書きですが、このストーリーには恋愛色が出てきます。出てくる場合は前書きで書きますが、苦手な方は読むのをやめる、そのストーリーをとばすなど対処をお願いします。
賢者と魔法が下手なポメラニアンの本編ストーリーの別サ
イド視点の話や日常の何気ないストーリー、小話などを集めたものです。季節ネタも出来れば入れていきたいと思います。
あくまでサイドストーリーであったり小話だったりするのでこちらを読んでいなくても本編には全く影響はありません。
本編を読んでいなくても単体としてとして楽しめると思いますが、本編を読むことをオススメします。
登場人物は基本的には本編と一緒です。本編ではあまりクローズアップされなかった人物や登場していない人物も出て来ます。最初にもある通りこちらでは恋愛色も足していこうと思っているので苦手な方は御遠慮ください。
時系列や登場する人物は基本的に本編にそうようにしていこうと思っていますが、ところどころ食い違う部分もあるかもしれません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 21:40:59
3903文字
会話率:46%
世界樹の頂上には闇の魔術師が住んでいた。
聖なる樹の力を利用して魔物を生み出し、人々を襲わせていたのだ。
闇の魔術師の目的は分からない。
今まで数々の冒険者が闇の魔術師を倒すべく、世界樹の頂上を目指したが未だ討伐に成功した者はいない。
田
舎娘のロゼッタは魔法が上手く使えない特殊体質のために、村の皆から馬鹿にされ、侮られていた。
そんな彼女の夢は魔法が下手な自分でも世の中の役に立つことを証明することだった。
ある日、ロゼッタは偶然村を訪れた冒険者クリフと出会い共に冒険に出ることを決意する。
魔法が下手なロゼッタは一体どうやって世界樹の頂上を目指すのだろうか。
今彼女の奇想天外な冒険が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:03:16
262268文字
会話率:24%
いつも誤解されてばかりいるシンシア・ベルーガ公爵令嬢は、ある日、家族と喧嘩をして家を飛び出してしまった。
歩いている途中で頭が痛くなり頭痛薬を飲んだら意識を失ってしまい、気がつくと全く知らない土地に来てしまっていた。
ここは寒いし、声も出な
い!
そんな時、フランク・ユールサイト子爵に保護されて…。
『伯爵家を守るためにとりあえず婚約しました』https://ncode.syosetu.com/n3929hd/の続編となります。
前作を知らなくても楽しめる内容で書いて行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:24:26
99422文字
会話率:18%
名門学園に通っている俺ことシリウスは学園でトップクラスに魔法が下手だった。
無能貴族と馬鹿にされる日々を送っていた俺。
そして2年の夏、遂に神秘の生物、神生と契約する時が来た。
「君に契約なんてできるわけないじゃないか」
「まぁ、ゴブリン
でも狙ってみるよ...」
弱い者でも強い神生と契約できたら、一気に英雄への道が開く。
それをとっくに諦めていた俺の前に、
「我輩が力を貸してやろう」
すべての神生の真の頂点に立つ者、神帝アンドロメダが現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:28:14
25216文字
会話率:34%
自分しか癒せない巨大な十字架を振り回す格闘戦が得意なプリースト、セルマ。
強大な魔力を持ちながら、それを制御できず魔法が下手っぴなソーサレス、メナド。
色々と不器用な二人が出会い、イチャイチャしたり冒険したりイチャイチャしたりする、百合百合
あまあまファンタジーなお話です!
毎週日曜日と平日のいずれか一日はお休み致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 23:36:18
174931文字
会話率:52%
ルナリアは魔法使いの学校にいる女の子、『光の魔法』がとっても得意です。でも、光の魔法でできるのは、光を生み出すことだけ。それも、月明かりのような弱い光です。おまけに、他の魔法はまったく使えません。
魔法が下手なルナリアは、いじめられて森
へと逃げこみます。そこにいたのは、七頭の人食い狼でした。
これは、ルナリアが光の魔法を武器に、戦い、運命に抗って、幸せをつかむお話です。
原稿用紙48枚、全2話でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 19:17:51
15760文字
会話率:43%
ユーシア魔法連合国家の西にあるフィロソス国の田舎には、男女二人で営む変わった薬屋があった。
その名も、『月の雫屋』
代理店主のシャルロッテは国家薬剤師でありながら、魔法が下手なちょっとドジだけど元気な女の子。
そして月の雫屋店内の片隅で時
計屋を営む狼族のユリウスは、病気であるくせに女遊びがやめられない、細身の男性。
薬屋の中に時計屋がある変わった店で暮らす、変わった組み合わせの二人には秘密があった。
シャルロッテの髪が、本当は『灰色』だということを隠し通すこと。
ユーシア魔法連合国家の中でも田舎中のド田舎で静かに暮らす二人だが、なぜかその日常は人攫いや、星詠み師や、義理の姉や、蝙蝠族などなどが関わってきて予期せぬドタバタに巻き込まれていく・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 17:04:14
97791文字
会話率:31%