【書籍化:1巻、2巻発売中! 第七回ネット小説大賞受賞作】
異世界に召喚された時友ジンは、謎の黒猫ベルさんと契約を交わして、チートな英雄魔術師へと上り詰めた。しかし、その存在を危険視した連合国によって暗殺されかける。
辛くも逃れた二人は、
ほどほどのんびり生活を目指すが、早々のんびりできるはずもなく……? 反乱者に追われた王子様を助けたら、実は男装したお姫様で、彼女を巡る騒動に巻き込まれてしまう。
しかしさまざまなトラブルも、魔法と道具でねじ伏せる。古代文明遺産をも使いこなし、国を揺るがす問題だってなんのその! 英雄魔術師ののんびりしたい(のんびりできない?)冒険者ライフが始まる。
※3月9日、累計PV7500万超えました!
※Web小説投稿サイトMAGNET MACROLINKでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 08:11:13
4579922文字
会話率:43%
炎と氷、相反する魔力を持つお姫様と王子様の騒がしい馴れ初め。
※前編後編の全2話。
最終更新:2024-08-31 14:19:52
10761文字
会話率:52%
ソレイユ王国の姫リネッタは活発で溌剌とした少女だ。髪を一つに結い上げ、女騎士のような格好をするものだからお姫様らしくないと揶揄されていた。
リネッタは隣国のルナーラ王国との取り決めにより、その国の王子との婚姻が決まっていた。12の時に出会っ
たルナーラ王国の王子、シルビオと同じ時を過ごすうちに、リネッタはすっかり恋に落ちていた。
しかしリネッタが19になる年、婚姻も間近に控えたある日のこと、ルナーラ王国の聖堂にて、聖女が現れたのだと話題になる。
聖女はシルビオの幼い頃の知り合いであり、そしてその頃からお互い恋焦がれている相手なのだとリネッタは知り、このままでは失恋のみならず、婚姻がなくなってしまうことを危惧する。
「もしかして邪魔者は私の方、なのですか…?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:06:17
110686文字
会話率:46%
結婚後に気付いてしまった。
一目惚れした初恋の王子様は、他のお姫様に魂を奪われた抜け殻だったと。
五年間の結婚生活。今が潮時かなと思った。
最終更新:2024-08-10 20:11:14
5805文字
会話率:31%
日本の『ど田舎』で生まれ育ったわたしは気がつくとガラスの靴を履いたあの童話の主人公になっていた!?
無理無理!
そんなの絶対無理。
わたしはガチ陰キャなんだから、そんなパーティーピーポーにはなりたくないんだよ。
キラキラした主人公
より、掃除でもしながらひっそりと暮らしていきたいの。
それなのに強欲魔法使いが無理矢理舞踏会に連れて行こうとするから……
あぁ……
早く元の世界に帰らないと、ちょっぴりエッチな事を言ってくる二次元彼氏のオフィシャルカフェに、真面目なお母さんが独りで行く事になっちゃうよ!
誰か助けて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 06:36:47
6447文字
会話率:26%
ある日、少女は思い出した。
自分が生まれる前のこと。
今なお瞼の裏に鮮明な、死闘の記憶。
そして、少女は目を覚ます。
「えっ……めっちゃ可愛い。天使じゃん。遺伝子大勝利」
これは「王子様に守られるか弱いお姫様」に憧れた、少女の奮闘期
。
※女性向けの恋愛ものを目指してます。そこに申し訳程度のファンタジーとバトルをふりかけていきます。
追記
※書き始めたら恋愛要素がなかなか出てこなかったです。暫くお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:43:43
418456文字
会話率:34%
リルは弱小国家のお姫様。
この国に住む人々は、精霊の力を借りて魔法を駆使する小柄で童顔な民族だった。
「お兄様がいるから、私はのほほんと暮らせばいいわよね? 成人になっても縁談がないし」
リルが気軽に構えていると、お兄様が衝撃の事実
を突きつけてきた。
「実はリルは小さい時から縁談が決まってたんだ」
「え!?」
聞くと、かの大国の国王様との縁談が秘密裏に結ばれていたらしい。
その国王様はリルのひときわ小柄で幼い容姿が気に入ったそうだ。
「絶対に嫌だー!!」
そんな時に、リルは不思議な力でどこか違う場所へと転移させられた。
目の前にはフワフワで可愛らしい少年が泣いている。
「良かった。怖かったんだ……」
どうやらこの少年にリルは彼を導く者として呼ばれたよう。
少年はどこぞの王族で、その一族の決まりで〝試練〟を受けなければいけないらしい。
2人は力を合わせてその〝試練〟に挑むことにーーーー
一緒に困難に立ち向かっていき成長するフワフワ王子と、励まして勇気付けてあげる明るいリルが、次第に可愛い愛を育むようになるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 16:02:43
32811文字
会話率:31%
魔力の相性による結婚が推奨されており同性同士も異性同士も多種多様な夫婦がいるような世界。
そんな王国は昔は竜に守られていたが死んでしまった後、制御を失った魔力は土地や生物を死に至らせた。
そんな王国は王が聖女を召喚することで何とか持ち直した
が都市以外は封印の措置をして力尽きて聖女は死んでしまう。
王は聖女に感謝しもうこれを機に聖女にはもう頼らず自分達だけで土地を復活させる方法を見つけ出す。それまでは封印をし続けることを誓ったのだった。
だが、その子孫である王子がそれを破り聖女を召喚するのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 16:26:01
11921文字
会話率:47%
高校3年生の主人公、月白翼が図書館に勉強しにいく予定だったが、コンビニで白馬に乗った王子様に遭遇。魔法世界につれていかれる。
名前を奪われ「ムー」という名前になって、王子様と2人で7つの冒険をする。
戦争や恋をはじめあらゆる試練を乗り越え、
その先に待ち受けているものとは、、、
そして「月白翼」は、どうなるのだろうか?
キュートでお茶目なお姫様と完璧に見えてどこか抜けている王子様。
この2人の待ち受けている「最後の驚愕」に度肝を抜かれること間違いなしの「異世界恋愛」小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:54:53
3180文字
会話率:4%
極々普通の高校生杵島優都(きしま ゆうと)は、ある日学校の図書室でラフィル王国のシルヴィア姫と名乗る絶世の美少女に出逢う。
異世界から行方不明になった王子様を探しにやってきたシルヴィア姫とおともの喋る猫。
鬼畜猫に殺されそうになりながら
も半ば強制的に王子様探しを手伝わされる優都だが、魔女に命を狙われながらも自身の心に残る王子様への一途な想いだけを信じて王子様探しを続けていくシルヴィア姫。
いつしかそんなシルヴィア姫の姿に優都も特別な感情を抱きはじめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:29:31
89191文字
会話率:40%
少年スパイ、カイム=フィルビーは、重要任務において失態を犯してしまう。
結果としてトップエージェントの証の三つ星を剥奪され、二つ星に落とされてしまう。
スパイの世界において、2という数字は縁起が悪い。
二重スパイ、ダブルエージ
ェントを想起させるためだ。
そのため普通のエージェントには与えられないのが二つ星だ。
不名誉な称号を与えられた彼に、次の命令が下された。
冒険者学校に潜入し、情報を収集せよ。
元三つ星のカイムに与えられる任務としては、なんともヌルい。
……どうやら自分は、エージェントとしての信用を失ってしまったらしい。
そう思い、カイムの気持ちは落ち込む。
だがプロとして、これ以上の失態を犯すわけにはいかない。
そう考えたカイムは、まじめに潜入任務をこなす事を決意する。
情報収集のため、カイムは学校の重要人物たちとの円滑な交際を目論む。
カイムは美貌の少年だ。
彼が異性である姫君たちに優しくすることが、どのような結果を招くのか……。
今まで荒事専門だったカイムには、それを予想することができないのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 09:50:40
169848文字
会話率:34%
海底王国のニ番目の姫である『変わり者のアーティリアン』ことアーテは、自分の父である国王陛下が開いたお見合いパーティーが、とある理由で嫌すぎて逃走する。
「ちょっとお腹痛いので失礼しますね……!」
そしてアーテは思う。まずい。このままでは間
違いなく、自分は誰かのお嫁さんにされてしまう。そこでひらめく。「ああ、誰かと偽装婚約すれば良いんだ」と。曲がりなりにも王族なので人魚族は絶対断ってくるから、人間族にしようと。
そして追いかけてきた妹とともに地上へ行くと、奴隷に身をやつした美しい冷酷そうな青年が居て……。青年は「何がしたいんだ! 俺をどうするつもりだ。本当の事を言え。俺は”もう”殺しはまっぴらだ!」と叫ぶ。しかしアーテは彼に近づくと……。
● ● ● ● ●
人魚姫ですが、泡にならないし、出てくる王子様は人魚という、おとぎ話とは関係のない異世界恋愛譚です。「小説家になろう」と「カクヨム」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:26:18
8792文字
会話率:69%
「政略結婚なんてイヤっ! 私の王子様は、私が見つける!」
レヴァンヌ国の第一王女アイリス姫は、16歳の誕生日を前に、城を抜け出すと、身分を隠し、城下町で運命の出逢いをした男性と旅に出る。
しかし、実は、彼らは、国王陛下の命によって、浚われ
たアイリス姫の行方を探していた。
国王「姫が何者かに誘拐された。姫を見つけてくれた者を姫の婚約者とする」
こうして、何故か自分を助ける旅に同行することとなってしまったアイリス姫。
アイリス姫は、運命の王子様を見つけることができるのか――?
♡攻略対象キャラ♡
若き近衛隊長として幼い頃から自分を守ってくれた【ルカ】。
最年少だが、賢者に並ぶほどの頭脳を持つ天才少年【琳 楊賢】。
天使と悪魔の顔を使い分ける、俺様王子【リアード】。
どこか儚い美貌と聖者の心を持つ兄王子【リュグド】。
娯楽好き、楽天家で豪胆な怪力王子【アラン】。
人間嫌いの魔法使い【オーレン】。
※他、隠しキャラ2名あり。
これは、全ての「王子様を夢見る乙女」へと捧げる夢物語。
―――あなたの王子様は、誰ですか?
************************************************************
※これは、オリジナル乙女ゲーム『私の王子様』(未完)のシナリオを元に作成した小説です。
攻略対象キャラクターは、全部で8人。
各キャラクター毎のストーリーを各章に分けて、順次UPしていきます。
読む順番は特にありませんが、
まずは、【プロローグ】から読んで頂き、
その上で、気になるキャラクターの章から読み進めてみてください。
ただし、隠しキャラ(2名)のストーリーは、他のストーリーに絡むため、
5人の章が完結してから、掲載する予定です。
※現在、【ルカ】編のみ完結済みです。毎日7時と17時に1話ずつ掲載していきます。
※ゲームのシナリオが元となっているため、会話文がメインです。
誤字脱字や、辻褄が合っていない、などの報告以外の批評は、受け付けておりませんので、あしからず。
このような趣味嗜好をご理解頂けない方は、申し訳ありませんが、他の作品をお読み頂けると幸いです。
ギャグ寄りにしておりますので、お気軽にお楽しみください。
感想コメントを頂けたら、泣いて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 17:00:00
52190文字
会話率:34%
<レヴァンヌ国>の第一王女【アイリス】姫は、
16歳を迎えると同時に、政略結婚として他国の王子たちと婚約する予定であった。
それを明日に控えた前夜、アイリス姫は、一人城を抜け出してしまう。
「私の王子様は、私が見つける!」
しかし、招待
した5人の王子達を前に、国王陛下は嘘をついた。
「姫が何者かに誘拐された。姫を見つけてくれた者を姫の婚約者とする」
かくして王子達のお姫様探しが始まる。
そんな状況とはつゆ知らず、アイリス姫は、
城下町で8人の男性たちと出会う。
成り行きから、身分を隠して彼らの旅に同行することに。
若き近衛隊長として幼い頃から自分を守ってくれた【ルカ】。
最年少だが、賢者に並ぶほどの頭脳を持つ天才少年【琳 楊賢】。
天使と悪魔の顔を使い分ける、俺様王子【リアード】。
どこか儚い美貌と聖者の心を持つ兄王子【リュグド】。
娯楽好き、楽天家で豪胆な逞しい王子【アラン】。
人間嫌いで謎の多い魔法使い【オーレン】。
※他、隠しキャラ2名あり。
一癖も二癖もある王子達との旅は、波乱でいっぱい。
アイリス姫は、運命の王子様を見つけることができるのか――?
これは、全ての「王子様を夢見る乙女」へと捧げる夢物語。
―――あなたの王子様は、誰ですか?
************************************************************
※これは、オリジナル乙女ゲーム『私の王子様』(未完)のシナリオを元に作成した小説です。
※当シリーズの【ルカ編】をアルファポリスにて(第16回)恋愛大賞小説に応募中です。
面白いと思って頂けましたら、ご投票をお願い致します!!
[URL] https://www.alphapolis.co.jp/novel/564247246/543708038
※当作品は、アルファポリスにて掲載中の作品とは、独立した別ストーリーになります。
世界観と登場人物は一緒です。
※第2回アイリス異世界ファンタジー大賞に応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:36:09
28747文字
会話率:27%
「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣
の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。
※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:10:20
17178文字
会話率:42%
日がな一日惰眠を貪っては、侵略してくる人間たちをたまに返り討ちにする。
そんな暇を持て余す生活を送っていた魔王レガリオ。
彼はある日、人間の王子に苦しめられるお姫様に一目惚れをする。
彼女の救出を決意した魔王は、フル装備で人間の国へ
の侵略を試みるが、魔力の込められた魔道具はどこにも見当たらない。
側近に尋いてみると、知らないうちに人間の探検家や考古学者とかいう連中にすべて持って行かれてしまったとのこと。
おのれ人間め! と己の監督の不行き届きを棚に上げて怒るレガリオ。
だが、側近曰くひとつだけ残っていた。
それは側近が日頃からゴム手袋よろしく水仕事をするのに使っていた魔手套ただひとつ。
あまりに紙装甲。おまけに怠惰さゆえ魔導書で魔法の勉強をしてこなかったレガリオにできるのは、空を飛ぶことと体内の魔力をビームにして放出する脳筋すぎる力技のみ。
レガリオは安全にお姫様を助け出すため、囮役、つまり仲間という名の人柱を召集することにした。
そして集まったのは、ゾンビの少年。ゴリラ。隻眼のオーガ。ゴブリンキング。そして超苦手な駄犬、ケルベロス。
力を合わせて人間の兵士たちを撃破していく彼らだが、ついに人間の域を越える力を持つ敵に遭遇することになる。
それはレガリオが奪われた魔道具を保有する人間たち、すなわち魔法が使える人間たち。
予想外の猛威を振るう彼ら。
対するこちらは、せこい奇策と姑息な手、そして脳筋ビーム。
次々と撃破していくレガリオは、ついにお姫様と出会う。
デップーみたいな作品に憧れて書きました。洋画風罵り言葉(カーシングワード)がてんこ盛りとなっとります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:06:25
126628文字
会話率:35%
女神の手違いで死んでしまった冒険者は、とある国のお姫様に転生を果たす。しかし隣国の王子との縁談が持ち上がり、姫様は結婚を回避すべく逃亡を企てる。「男と結婚なんて絶対嫌だ!」「どうせ結婚するなら女の子がいい!」姫様は盗賊を雇って自分の乗る馬車
を襲わせ、行方をくらます。前世の自分と同じ冒険者の道を目指すべく、姿を消して身分を偽ったお姫様は女の子たちとパーティーを組み、今日も危険な冒険に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:27:27
41958文字
会話率:52%
【一文紹介】魔法蔓延る異世界で竜騎兵が誕生したらどうなるのか。
【短文あらすじ】
産業革命前夜、とある田舎の中堅国家に皇太子がいた。
彼は現代の日本から転生してきた人物だった。
良くも悪くも変人で奇天烈な彼の元には同じようなおもしろい変態た
ちが集まっていた。
そんな中、隣国の騎馬民族国家から政略結婚の要請が、、、。
かくしてフットウント皇太子ハンゲルとバートルモ首長の娘ビュフェス、そしてハンゲルの愉快な仲間たちによって文明開化を目指していく。
あらゆる権益者と組織が行く手を阻む。
商工集団、魔導士、保守貴族、隣国、皇帝家。
裏の裏、さらにその裏といくつものカーテンで隠された世界を殴り合いと実力ではぎ取っていく。
その先に何が待ち受けているのか。
【長文あらすじ】(未)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 07:00:00
5788文字
会話率:17%
有名童話『シンデレラ』の世界の魔法使いに転生したわたし。シンデレラは原作通りとってもいい子だったので、わたしも魔法使いの役割を果たして、①シンデレラを意地悪な義姉たちから助け、②魔法のドレスでお姫様に変身させ、③お城の舞踏会に連れて行って、
④王子様とカップリング→ハッピーエンド!! を実現してあげようとしただけなのに……。どうしてこんなめちゃくちゃな展開になってしまったの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:00:00
14277文字
会話率:39%
城の北側にある老朽化した塔にたった一人で住むのは、二の王女レナレナ。
ある日レナレナは姉や妹に一緒にお茶をしてやってくれとカエルを押し付けられる。
カエルを塔へ連れ帰ってケーキを食べていると、どこからか男性の声が。
声の主を探しても塔に人影
はなく、テーブルの上で行儀よく座るカエルと目が合った。
「もしかしてカエルさん?」
「気づいてもらえたようでよかった。わたしはハネス。どうぞよろしく、レナレナ」
人語を操るカエルと家族に虐げられる王女が仲良くなるのに時間はかからなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
15058文字
会話率:42%
現在物語佳境 最弱ぬいぐるみVS最強ドラゴン戦編です
更新が遅れていましたm(__)m 心入れ替えて頑張りますm(__)m
お姫様にあこがれる37歳独身の普通の女の子
そんな彼女が異世界トリップした世界で神様に願いを伝える
「
王子様との運命的な出会いを!!!! 」
そうして神様にお膳立てしてもらった王子様との出会いフラグをついうっかり
ぶち折っちゃった♪テヘペロ
くそが……
こうなったら神様の最後のヘルプで、大好きな縫いぐるみに囲まれた夢の生活を送ってやる(引きこもり、現実逃避)
そうして彼女はモフモフの縫いぐるみ型ゴーレムの大量生産を始めて理想の王国を創る
異世界転移からの理想の王国創りのお話です、基本ご都合主義展開です
主人公は冒険しません、むしろ異世界側が突如現れたモフモフの縫いぐるみ達に翻弄されていく物語です
始めは最弱からスタートです、そのうちモフモフします
ゴーレムが人になるとかいう展開ありません!!
ハーレムありません!!!
美少女いません!!!!!美少女書けない病にかかっております、誰か助けてください、同じ病気を持つ方はいらっしゃいませんか!!??
忙しい人用スタート部分 つくりました。忙しい人は1話読んでから はじまり章まで飛んで下さい
文才は無いのでテンポは良いと思います
カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 13:29:32
149061文字
会話率:56%