火山帯にドラゴンが住み着いた。場合によっては退治するように。王命により、俺は王女と共にドラゴンのもとに向かう。って、おい。なんだお前は? はあ? 魔力ゼロの俺が姫の側にいるのはおかしい? 姫がお前の伴侶? ……なに、このバカ? このあと、無
事にドラゴンは倒せたけど、はっきりいってこのバカの相手が一番疲れたぞ! そもそも姫にはもう婚約者がいるし、俺が側にいるのも理由アリだってのに……。ほんとにしょうもない……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 21:00:00
4347文字
会話率:52%
魔力絶対主義の世界に生まれたのは魔力を持たない白髪の少年だった。
貴族に生まれながらにして魔力を持たないため実の家族に蔑まれ危険がたくさんある森に捨てられながらも少年は前世の記憶と自分の唯一の能力を使って生き残ってく。
これは後に「白髪の悪
魔」と呼ばれるようになる。転生者の冒険記である。
*初心者です。こんな文を書くのも初めてです。至らないところもあると思いますが暖かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 23:49:31
473文字
会話率:22%