何か鬱々とした事があると、純喫茶ブランの珈琲を頼る。
あれは私にとって、酒に等しいから。眠れない昼の友とする。
るいたん、膝を貸しておくれよ。
来週も私であれる様に、全てを初期化させておくれよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
しんどい時に、人が酒に溺れる様に、鏡花も私も珈琲に溺れるんです。
酩酊感が全てを忘れさせてくれるから、そうして眠らせてくれるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 19:13:50
904文字
会話率:14%
宇宙より飛来した怪物に制圧された地球から人類が逃げ出して数百年。人類は宇宙に生活圏を移しつつも地球を取り戻す日を夢見たり見なかったりしながらそれぞれの今を生きていた。古代文明の遺物が眠る“アーク”にて目覚めた少年は気付けば遥かな未来の時代に
居た。輝光機と呼ばれるロボットの中でも伝説の一機、エクセルシア。そしてエクセルシアの力を引き出す謎の少女、ウルシェ。自分を見付けてくれたサルベージ艦、デヴォンジャー号でロボットのパイロットをする事になった主人公。色々と大変な状況ですが、彼は元気です。数百年前の幼馴染と再会して戦ってみたり、この世界の秘密に近づいてみたり。鬱々とした出来事の連続、だがそんな事は気にしない。世界はお気楽な彼の双肩にかかっている! ゆるゆるせくしーSFロボット小説、出撃!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 04:34:47
124962文字
会話率:64%