オタクに優しいギャルがいるなら、オタクに優しいメスガキがいたっていいじゃないか――!
最終更新:2024-06-14 21:02:44
5862文字
会話率:49%
西島 芽衣、19歳。
家族構成は小説家の父に作曲家の母、それに高校生と小学生の弟が2人。
あまりに出来のいい弟達に密かにコンプレックスを抱きつつも、第一志望の大学に受かり、それなりに楽しく平和な毎日を送っていた。
――――が、
大学に入学
してすぐの5月、両親の都合で引っ越すことになった郊外の大きな屋敷で、とんでもないモノと遭遇してしまう。
それは、5人の幽霊達。
はじめは幽霊なんて信じなかった芽衣だったが、それぞれが妙に個性を発揮してくる彼らに、いつの間にか馴染んでしまって………
『お前、そんなことでいちいち悩んでたら、この家で生きていけねえぞ?』
「……いや、すでに死んでる幽霊に言われてましてもね」
『ノーッ!幽霊じゃなくて、ゴースト!ウィーアーゴースト。OK?』
「……どっちも同じでしょう?」
『あら、全然違うわよ?アタシは、ゴーストの方がオシャレで好きだわ』
「……そこにオシャレを求めますかね?」
『でもほら、幽霊ってなんか怨念とか持ってそうな感じせえへん?』
「……逆にゴーストが怨念を持ってない証拠もありませんよね?」
『我はどちらでもよいと思う。が、その呼び名が望ましいと申すのなら、そのようにしてやってはくれぬか?』
「……かしこまりました」
ちょっとだけ、いやかなり賑やかな新生活がスタートするも、彼らの存在のせいで、芽衣の日常は大きく変わっていった。
そしてそれは、想像もしなかった真実を明らかにしてしまうのだった………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
305718文字
会話率:38%
高校生の私と小学生のあの子の出会いから始まります
最終更新:2018-07-22 04:05:59
1015文字
会話率:35%
高校生と小学生の姉妹が日々に出会う謎を解き明かす1年間を描く連作短編集。2016年4月〜12月の出来事を描いています。
(あらすじ)
春:姉が私に隠れて何が始めた。両親も心配するなというだけで何も教えてくれない。ならば、わたしの灰色の脳が
つきとめてみせると意気込んだ妹のミアキだったが……。
「カクヨム」重複投稿作品です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883732476折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 02:10:01
8173文字
会話率:41%
高校生と小学生の禁断の出会い……。そこから始まる魔法の勉強。
相手はPTA?いや、相手は普通に…………(ネタバレのため掲載できません)
オレの小さな魔法使い、略称は「オレロリ」あたりでお願いします。
剣とかの武器は全くないけど、まあファン
タジーかな?
なんかいちゃいちゃした感じを書きたいけど書けるかはしらん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 08:00:00
9057文字
会話率:49%
高校生と小学生の兄妹が迷い込んだのは剣と魔法が織り成す決して綺麗ではない世界。
人が支配し支配される醜い世界。その世界に兄妹は救世主として崇められる存在になる。兄妹は元の現代に戻ることはできるのか。
異世界現代人召喚ファンタジーの幕開けでご
ざいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-15 17:31:44
28638文字
会話率:35%