駄文愛好家のみなさま、お待たせいたしました。なんとなく普段感じたことを、なんとなく文章にしたとき、生み出された駄文を置き去りにしてみたのが当作品でございます。
この場に書かれるべき「あらすじ」とはこの作品がどのように展開していくのか、
ぼやっと読者に提示し、「読みたい!」という意志を引きずり出すものなのだろうが、著者自身にもこの作品の未来は見えない。お先真っ暗である。残念ながら「読みたい!」という意志は引きずりだせない。
まあ、「読もう!」という意志をもってしっかり作品を楽しみたい皆様は、そもそも別の作品読んだほうがいい。ほんとに。もっともっと面白い作品はよそにたくさんあるのだ。こんなところで道草くってないで良作を探すべきである。
だらっと駄文を楽しみたい方でなければ、きっとこの先の内容の薄さに耐えかねるだろう。脅しではない。著者のこの作品に対する意識の低さはそのレベルに達している。駄文とはそのような意識から生まれるものであり、著者は駄文愛好家の皆々様を裏切るわけにはいかない。よって駄文しか書けないし、この意識は変えられない。
この「あらすじ」という駄文に何かを感じた駄文愛好家予備軍の方は、ゆるっとだらだら読んでみていただいても構いません。後悔するのが関のやまんぼう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 19:40:16
2542文字
会話率:10%