俺は加賀大輔37歳。
毎日ブラック企業の仕事で疲れ果てているおっさんだ。
唯一の楽しみはお気に入りのスーパーで買い物をして料理をすること。
ある日、いつものスーパー行くと突然異世界に飛ばされてしまう。
その異世界でスキル鑑定をしたところ、外
れスキル【業務用スーパー】だけで生きて行くことになってしまった。
しばらくたつと異世界の生活にも慣れ、スキルを使ってまったりとスローライフを楽しむようになった。
外れスキルだと思われた【業務用スーパー】は前世から美味い飯や食材を取り寄せることが出来るチート級スキルだったのだ。
このスキルのおかげで誰にも邪魔されず屋敷でメイドと一緒に暮らしながら美味い飯を食べることが出来た。
完璧で最高のスローライフ。こんな日が一生続けばいいなと思っていた。
しかし最近、自分のスキルを使って飯を振舞っていたら周りに物騒な人間が集まってきた。
父親と宰相を憎んでいる王女、頭が切れる文官、正義に厚い女騎士、やたらと魔法をぶっ放す魔術師。
王国の中でも屈指の実力者たちだがどうやらみんな不満があるみたいだ。
そんなメンバーの話を聞きつつ平穏な日々を送っていた。
しかしある日、王女は宣言する。
「もう父上には我慢できません。国家転覆しましょう」
その一言に盛り上がるメンバーたち。ドン引きするメイドと俺。
しかもどうやらその国家転覆計画のメンバーに俺も入っているらしい。
俺はただ美味い飯を食うだけのスローライフをしたかっただけなんだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:39:16
106251文字
会話率:26%
異世界転生やチート、魔法もない現代でとある自炊出来ない社畜人間が飯を食うだけの話。
面白いかはどうかはその目で見て下さい。
多分、捻りもなんもないからウケるかどうか。
最終更新:2024-03-13 07:01:41
7210文字
会話率:0%
治安が最悪な街で女と女が飯を食うだけのほのぼのした話です。元は縦書きでTwitterとかに上げています。百合要素はうっすいです。
最終更新:2021-03-12 20:50:35
1260文字
会話率:39%
日本で暮らすエルフのモグさんは、今日も一人ご飯を食べ、満足するのだった。
誰しも食べたことのある身近なメシを食べるだけの物語。
不定期連載です。
最終更新:2018-07-04 16:55:42
6137文字
会話率:16%
おっさんが飯を食うだけのお話。
最終更新:2018-01-06 07:20:13
2496文字
会話率:26%
強いオッサンがあちこち旅をして飯を食うだけのお話
※一話完結形式です。どこから読んでも大丈夫
※主人公はただ食べるだけです。基本的に自分では作りません
※ファンタジー食材を主に扱います
※『カクヨム』との重複投稿です
最終更新:2016-07-28 22:55:04
50639文字
会話率:33%