残業なし、休日出勤なしだけが売りの会社に就職した。
このままどんな人生を送るのか考えていると、ふと思い出す。
「俺、前世魔術師だった」
今でも使えるかどうか試してみたら普通に使えた。
が、現状に不安はあっても不満はなかったし
、ばれたら怖いのであんまり使わないようにしよう。
「でも老後の貯蓄はほしいよね」
というわけで、周囲を気にせず、魔術を使っても問題ないところってどこよ?
「そうだ、前世の世界へ行こう。
週末だけ」
だってこっちのほうが飯うまいし安全だし便利だし。
たまに懐かしがるぐらいでいいよ。
こうして週末だけ冒険者として無理しない程度に働くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 00:00:00
332288文字
会話率:39%
上司と部下の胃袋から始まる恋愛譚。(スローペース更新。週一目標。今日愛と連動するので話の辻褄合わせに修正入るかもです。そんなリハビリ投稿にお付き合い頂ける方はよろしくお願いします)
最終更新:2020-05-29 23:35:58
6010文字
会話率:52%
かな子は戦う。それは将来のために。そして己の胃袋のために。
※ただ料理を失敗したというだけの話です。
最終更新:2019-10-13 13:44:54
3924文字
会話率:8%