食べる事と私とどっちが大事なのよ!
私の彼は、四六時中食べる事ばかり考える彼なの。
最終更新:2021-04-27 03:00:00
1102文字
会話率:48%
姫路 白雪(ひめじ しらゆき)は、高校2年生。
雪のように白く透明感のある肌、大きな栗色の瞳に、ちょんと添えられた鼻。
瞳と同じ色の天然ゆるふわウェーブは、胸下で綿菓子のようにふわりと揺れる。
小柄で小動物みたいな彼女は、僕の幼馴染だ。
家が隣同士で、同い年という縁もあって仲良くなった。
白雪の特技は、食べる事と寝る事。あとは、ちょっとの洞察力。
そんな彼女は、今日も僕の後ろの席で、すやすやと寝息を立てている。
白雪と僕の、ほのぼの日常。ときどきシリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 20:00:00
2396文字
会話率:45%
「バカな子ほど可愛い」http://ncode.syosetu.com/n8145bl/の続編。食べる事とゆっちが大好きな悦郎は、授業開始三分前に、コロッケパンが食べたいと駄々をこねる。いつものように冷たくあしらわれるが、そこへ女の子からお
菓子を貰い上機嫌。それから何度か、別の女の子からお菓子を受け取る悦郎に対し、いつも饒舌なゆっちの様子がおかしくなっていき・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 10:00:00
4143文字
会話率:37%
食べる事とゆっちが大好きな青年は、何度冷たくあしらわれても、その後に必ず差し伸べられる優しさに、今日も元気に全力突進。おバカな犬の様に懐いてくる青年を、見捨てる事のできないゆっちは、飴と鞭を使い分け、密やかに飼い慣らしていくのです。友情以上
恋人未満な二人が、ただただじゃれ合う(?)、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:18:50
6014文字
会話率:42%