テレビドラマのような派手なアクションも無ければ、
人混みを掻き分けて犯人を追いかけたり、
夜の治安悪化に伴うパトロールなんてものもない。
人よりも動物の方が多いような、のほほんとした駐在所に務める榊和正、通称「ノロマサ」。
怖がりで、涙
もろい彼の元に舞い込んでくるのは、
一風変わった動物たちからの捜査(?)依頼。
透き通ったヤモリの「ヤーさん」をはじめ、左右色違いの靴下を履く「李依乃」達に助けられながらも、
おっかなびっくり捜査(という名のお節介)に挑む、
彼と動物たちの心温まるストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:29:35
37162文字
会話率:27%
歳を取ると足腰が弱る。その弱体化を測るひとつの目安として、立ったままよろけずに靴下がはけるかどうかというものがあるらしい。
俺はジムでトレーニングを終え、着替えをしていたのだがその時…!
体力低下と愛と勇気の冒険が始まった…のか?違うような
気もする。
よろしければ是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:30:47
2025文字
会話率:45%
季節は秋にかわり、小学生時代の東戸さんも靴下を履くようになりました。けれどある日、東戸さんのうっかりが発生してしまいます。
※アメブロと同じ内容です
最終更新:2020-10-15 09:59:37
6029文字
会話率:56%