我が家で青椒肉絲を出したことってあったっけ?
それが事の発端だった。
食えないと知ると、口に納めたくなるのが人間なのだ。
だから街を跨いで、中華料理屋に訪れた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
中華料理屋に行くと、頓珍漢な曲が流れるんですよ。
一触即発。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 13:10:04
785文字
会話率:30%
本日の夕飯は青椒肉絲と餃子だった。
ピーマンは所々繋がっていた。餃子は少し肉が出ていた。
それでも。やはり愛らしい。懸命に作った事に意味がある。
生きるの、不器用なんだよね。
不器用なら不器用なりに生きれば良いだろ。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:42:17
910文字
会話率:58%
夜の商店街の片隅に、こんな看板が立てかけてあった。
『あなたも猫に癒されてみませんか?
食べ放題、歌い放題で、三千円!
ご新規様大歓迎!
BAR NIKUKYU』
「へえ」と足を止めたところから始まる物語。
最終更新:2023-09-26 19:15:16
4995文字
会話率:36%
池田松男は裕福でない専業農家に生まれ小さい頃から朝と晩の
新聞配達のアルバイトをして小遣いにしていた。それでも、
めげずに勉強をして中央大学商学部の夜間部に入学して卒業した。
小さい時から愛想が良く、人なつっこい性格のため友人も多く
、
その性格を利用して保険会社の営業部に就職して営業活動を始めた。
入社3年目にして多摩営業所での契約件数トップになり新しい
顧客の輪が広がっていき接待を通じて相手の懐に入り世田谷営業所
の所長まで出世したが2000年の不況でリストラの嵐が吹き部下を
退職させられす自分が早期退職して飯能の小さなアパートに移った。
その後、近くに幼い兄弟が引っ越して来て、松男の人なつっこい笑顔と
優しさにひかれ、母が帰る夜8時まで松男に家に来て、おやつや夕飯を
食べるようになり、幼い娘がお母さんと結婚してと突然、言われた。
後は、読んでのお楽しみ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 08:32:45
56239文字
会話率:3%
今この場では食べられないけれど食べたい、チンジャオロースー(青椒肉絲)を思う。
最終更新:2017-06-13 21:10:37
1009文字
会話率:0%
ナルシストを僕の観点から書いたものです。
共感してくれる人がいれば幸いです。
僕の友だちのナルシストを題材にしたものであり
ナルシスト全員があてはまる訳ではないのでご了承ください。
※当てはまるからといって気にしないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 09:12:16
855文字
会話率:28%