青春の続き 小説家になろう　作者検索

高校3年の春、雪平美澄は肘の怪我が原因で投げられなくなり、それ以来野球からは遠ざかっていた。 それから五年半の時が経ち、接骨院で働いていた美澄の元へ、バッテリーを組んでいた一学年上の先輩であるプロ野球選手の間宮要が来院した。 怪我をしてから1度も連絡を取っておらず、野球から逃げた所為で要に嫌われたと思っていた美澄が聞かされた、本当の理由とは……？ 先輩捕手×後輩投手。青春の続きを、もう一度ここから。 ※カクヨム・エブリスタにも掲載中。 折りたたむ>>続きをよむ

浅見珠衣は中学時代からの親友である千早の結婚に打ちのめされていた。10年以上隠し通し、温めてきた淡い彼女への恋心は同性同士というだけでこんなにもあっさりと壊れていく。そんなとき、同じく中学時代からの友人である三沢美樹（ヨシキ）が珠衣へ宣告する。「千早を好きな気持ちは否定しない。でもこの先、タマキだけがつらい思いをする」そして美樹は趣味だと公言していた女装をあっさりとやめ、珠衣を連れまわすようになり……。 ２０代後半女子の迷走する恋物語。 折りたたむ>>続きをよむ

瀬谷 戒斗(はせ かいと)はクラス全員で異世界にチート付きで転移させられることになった。しかし、そのチートは自身の能力依存。父親がエリート校の理事長で、カイトは"訳あって"ツテで入学した。つまり周りは天才ばかり。普通の、いや、ちょっとおバカのカイトは能力が伸びず。平均以下とも言えるステータスのせいで、とある事件で死亡。訳あって竜人間で復活。そこから始まるストーリー　　　※初心者が書くので、描写や言葉に不自然な部分があると思いますが、ご了承下さい。 題名変更しました『異世界で竜人間になった俺は平和に暮らしたい。』折りたたむ>>続きをよむ