ふと浮かんだ雨と夢とを
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最終更新:2025-05-02 18:19:18
230文字
会話率:0%
それは、とある森の中。
私の大好きな方々からご許可いただき、描写・設定をお借りした二次創作作品となります。
最終更新:2025-03-16 19:51:16
14972文字
会話率:49%
『過去を描いて』想起して『今を描いて』歩んでいく。
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最終更新:2025-02-04 12:29:43
224文字
会話率:0%
この世界から色が消えたのは、いつのことだっただろう。人の肌も、青々とした緑が宿る木も、色とりどりの花も、赤黄色の地も、透き通った川も、群青の海も。そして、露草色が広がっているはずの空だって。世界の全てが色を失って、単色になった。今、ここにあ
るのは一面のモノクロームのみ。
それでも、私は覚えている。薫ばあちゃんと見上げた露草色の空を。雨空のあとの虹の綺麗さを。空に広がる色彩の深みを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 10:58:15
6221文字
会話率:39%
この先、彼がいない時間が増えるだろう。
巡る季節の中で、幼馴染二人の関係性が少しずつ変わる。変わりたくないような、変わりたいような二人の日常。『冬空の二人』『夕焼けの二人』のその後です。
最終更新:2025-01-20 16:28:06
1781文字
会話率:40%
本が怖い。物語の中に入り込むことが怖くて、ずっと本を遠ざけてきた高校2年生の佐藤美咲は、突然図書委員に任命される。
そこで出会ったのは、物語を愛する少女、高橋千夏。本を大切そうに扱う彼女の姿に、美咲は次第に魅了されていく。けれど千夏には、
誰にも言えない孤独があった──。
「物語は、逃げ場所にもなるの」
そんな千夏の言葉をきっかけに、美咲は初めて本の世界に足を踏み入れる。そこで見つけたのは、今まで気づかなかった物語の温かさと、千夏の隠された想い。
幼なじみの木村先輩が見守る中、二人の少女は本を通じて、少しずつ距離を縮めていく。
この物語を、この想いを、言葉にしたい──。
梅雨空の下、図書館でささやかに紡がれる、二人の少女の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 19:22:23
6882文字
会話率:54%
※本作品は『断末魔の残り香』第四章の『断末魔の残り香 霧』の後の話となっております。リメイク及び続編の全てを纏めた方の『断末魔の残り香』に目を通した後で読む事を強く推奨します。
ある日の事、オカルト雑誌の記者はある地域に伝わる盂蘭盆会の不
吉なうわさを調査するべく向かった。
ある夫婦は夫の祖母の家に里帰り。
そこに根付く怪異に目を付けられてしまった夫の春斗を救うべく妻の冬子は従姉妹の退魔師である雨空天音を呼んだ。
物語を紡ぐ3つの主役の糸が絡み合う時、村の風習は真の姿を見せる。
※本作品は『退魔師「雨空 天音」』シリーズと『断末魔の残り香』と『オカルト記者』の三作品のセルフクロスオーバーとなります。
※本作品の最後のエピソードである『盂蘭盆会』は既に短編として投稿済みです。
※オカルト記者の投稿は後日となりますが本編には一切絡みません。
※『断末魔の残り香』に目を通した上で読む事を推奨します。
※本作品は『pixiv』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 11:10:00
29233文字
会話率:34%
ある日のこと。
退魔師の雨空 天音はある人物に取り憑いている何者かを探していた。
彼女の過ち、運命はここから動き出す。
※本作品には一部再掲の部分がございます。
※本作品の時系列に於いて過去に位置する「高校生『雨空 味雲』の過ち」に
目を通していただいた後に拝読いただくとより一層楽しむことが出来ます。
※本作品は「ノベルアップ+」「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:00:00
138436文字
会話率:38%
それは雨空 味雲と姉の天音の姉弟によって紡がれた宿命の物語の幕が一度降りたあとの話。
目が覚めると味雲はベッドの中。
そこでの最初のひと目で最愛の人の霧葉と再会した。
ここで明らかになった事実。
天音は怪異に敗北し、晴香を死なせかけてしまっ
たがために結界を張りその中、天音の人口並行世界の中に晴香と共に生命力をシェアしながら閉じこもったのだという。
味雲と霧葉に与えられた使命、それは結界の決壊、そして彼女たちの救出である!
※本作品は退魔師シリーズ読了前提で書かれております。「高校生『雨空 味雲』の過ち」及び「退魔師『雨空 天音』の追想夢」を拝読なさっていない方にはその二作に目を通すか雰囲気だけで読むことを推奨致します。
※本作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 22:51:57
28294文字
会話率:35%
大切なモノは形あるものですか
懐かしい記憶に過去の笑顔
雨空を見ては嘆いてばかりのてるてる坊主
蝸牛の下で紫陽花は雨の音連れに震えている
立てかけてある下駄の上に堕ちる日溜まり
過去は問いかけてきますか
夢ばかり追って大切なモノが指の間を零
れ落ちる
そこに残酷が転がっている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 09:36:47
4195文字
会話率:0%
雨空に映る音色に心惹かれて
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最終更新:2024-06-16 13:22:14
254文字
会話率:0%
【短あらすじ】興行化したダンジョンで『強さ』と『魅力』を兼ね備えたスタープレイヤーを目指す話
【中あらすじ】主人公ルギルは傭兵上がりのダンジョンプレイヤー、泥臭い強さは持っているが戦い方に魅力が無く、いまいちダンジョン放送の人気が出ない。
それをヒロインやライバルと高め合って人気になるという話。
【長あらすじ】血で血を洗う魔界と人間界の覇権争いは、両者疲弊による相互不可侵という事で決着がついた。
不可侵条約が結ばれてから百年、行き場を失った両者の闘争本能はダンジョンを挟んだ代理戦争という形で消化されている。
当時は凄まじかった敵対感情も百年経てば薄れ、友好的かつスポーツとして、争いの舞台はダンジョンへと移り変わった。
興行としてのダンジョン侵略競争。
ダンジョン内で致命傷を受けても死ぬことは無いが『カッコ悪い』。
人気になるには『カッコよく』『強く』『美しく』攻略するしかない。
この小説は『カクヨム』にも投稿しています。
更新はカクヨムの方が早いです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093075030542982
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:10:00
37728文字
会話率:29%
俺、千羽 総司《せんば そうじ》は、小学三年以来の幼馴染み、雪城 詩音《ゆきしろ しおん》と共に、昨日と変わらない今日、今日と変わらない明日をその日の朝も変わらず迎え、学校に通い、放課後を迎えるものだと思っていた。
それなのに――――
その日は違っていた、放課後になり詩音と二人帰り支度をしていると、俺の耳に少女の声が聞こえたかと思うと、急に空が暗くなり、天気予報にもなかった雨が振り出した。
雨はやがてゲリラ豪雨となり、雷を伴なったそれは激しさを増すばかり。
教室で詩音と二人、暗い雨空を見てどうするか悩んでいると、一際大きく鳴り響き、閃光が弾け、視界が暗転。
そして、目覚めた俺が眼にしたのは―――
※一章から視点を一人称に変更中。
※登場人物の視点、切り替えがあります。
※7章から登場人物視点になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 03:25:28
804504文字
会話率:38%
とある女の子のに見える男の子、通称〈男の娘〉とその周辺の人たちがプレイしていたVRゲームが現実世界となり、その世界の中で生きていく物語。
男の娘は犬娘のような可愛らしい容姿をしていて、性格も穏やかで「癒したい」性格をしている子が中心となって
進んでいくお話。
注:この作品はアプリ「LINE」の「タイムライン」にて自作小説として掲載しております。
タイムラインの方が先に進んでいるのでそちらもご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 13:00:00
75353文字
会話率:43%
捨て子だった少年、小日向海松とそれの義姉である小日向紗良との人間関係のラブコメ。本当の人間の怖さ、脆さ、そして頑丈さを描く、ヒューマンドラマ。人間の強さと相反する脆弱さとは。この話は私の事実を少し差し入れた人によっては重いと感じる内容です。
非人道的な内容が苦手な方向けに警告は出しております。ただし、捨て子ではありません。ちゃんと家族としての分類なのでそこは安心してください。可愛いふりしてる人ほど怖い、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:00:00
3076文字
会話率:36%
人は産まれた時涙する。
生きてゆくうえで涙する。
顔が曇ると雨が降る。
雨空雫は泣き虫だ。少しづつ彼女が自らの涙と向き合い前に進む話。
最終更新:2023-10-21 20:56:02
880文字
会話率:50%
完全たる陰キャの僕、こと村雨空とクラスでひと際浮いている時雨月の二人の高校生の日常。
最終更新:2023-07-22 22:53:46
12076文字
会話率:50%
朝からの気分も暗い気持ちで始まる
最終更新:2023-06-27 06:30:26
350文字
会話率:0%
不機嫌、梅雨空、湿度、明日のこと
最終更新:2023-06-12 20:29:06
475文字
会話率:17%
梅雨空、星が輝くには、あの機能をつかってみる
最終更新:2021-06-12 22:42:56
500文字
会話率:0%
恋人の優香さんと、梅雨空の海へ行くお話
最終更新:2023-06-01 12:54:42
1841文字
会話率:10%
家の近くの神社にまつわる言い伝え。その言い伝えに疑問を持った僕はある日、禁忌を犯す。
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最終更新:2023-03-27 19:50:21
1397文字
会話率:3%
中学2年生の五月雨空《さみだれそら》は新学期早々、下ネタの羅列されたとんでもない怪ノートを拾ってしまう。まさかその持ち主が隣の席の美少女・霜上川《しもかみかわ》さんだなんてわけがないよね!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-11-14 16:19:12
113966文字
会話率:50%
念願の喫茶店を開業することになった男。
しかし準備が遅れてしまい、開店してまもなく梅雨入りしてしまった。
しとしと雨が降り続き、客足も伸びず、
このままでは喫茶店を続けられないかもしれない。
困るその男の前に、真っ黒な毛並みの黒猫が現れた
。
不幸の黒猫かとその男は警戒するが、黒猫が喫茶店の店先で額を洗うと、
喫茶店に客が来て繁盛するようになった。
黒猫は幸運の招き猫だったと、その男が喜ぶのもつかの間、
今度は黒猫が急に姿を消し、喫茶店の客も来なくなってしまったのだった。
黒猫に何かあったのかと探しに出たその男の身にも不幸が襲いかかる。
果たして黒い招き猫は、幸運の招き猫なのか、それとも不幸の黒猫なのか。
正反対の二つの性質を持つ黒猫に、その男は何を見出すだろう。
明けゆく梅雨を偲ぶヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 02:44:37
5858文字
会話率:6%
梅雨空の開け始めた頃、何もすることのない私は、休日に、畳の上で寝転がっていた。すると、いつのまにか、見知らぬ扉を開けて、記憶の奥底へつながっていた。
最終更新:2022-06-22 11:29:33
4850文字
会話率:59%
短い文で、たくさんの意味を含ませたい。
最終更新:2022-06-10 19:21:33
218文字
会話率:0%