伯爵家の娘として生まれた私の前世は、九尾の狐だった。とはいえ、前世も今世も落ちこぼれ。そんな私だが、前世では九尾の一族きっての超エリートな御方にお仕えしていた。こっちに転生してから出会った親友が、修道院で育ったから貴族令嬢としての振る舞い方
が分からない、と言ったので、あの方に近付くように指導したら………出来上がったのは、悪役令嬢?そのままの勢いでお隣の王様を堕としてきた彼女に、侍女として一緒に行ってほしいと言われて、諸事情(※たまにでる尻尾と耳)で結婚する気もなかった私は、就職出来たーと喜んでついて行った。そして就職先で出会ったのは、酒飲み友達希望者(?)これは、残念零嬢と言われた私のちょっとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 01:35:03
5495文字
会話率:30%
黒雪姫と呼ばれる姫と、そんな姫がとにかく好きでたまらないお隣の王様。中身のない、甘いお話。(更新スピードはノロマです。)
最終更新:2012-11-01 21:13:54
1757文字
会話率:50%
我が家のお隣さんの異世界交流に、私も参加しています。
短編「隣りの王様」の三条家。その隣家の娘さんも異世界人と交流します。
会話文のみの軽すぎる異世界相互トリップ短編。
最終更新:2011-02-16 15:36:03
2189文字
会話率:86%
仕事から帰ると、暖かい我が家。
そして、ご飯を作って待っていてくれる・・・・・・異世界の王様。
会話文のみの、軽すぎる異世界相互トリップな短編。
最終更新:2011-02-14 16:26:14
2369文字
会話率:87%