貴女は今日から陰陽師よ……
ハッ!?マジで意味がわからないよ、どうしたのお母さん?
貴女は陰陽師になるべきなの。
お母さん、どこかで頭を打ったの?頭大丈夫ですかー?Over(携帯) and(切る) out(ねー)。
待ちな
さい、陰陽塾への進学の手配はもう終わってるのよ。
言葉を聞き終わる前に、スマホの電源を切った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 00:49:19
257文字
会話率:0%
俺は、東京陰陽塾摩天楼に通う学生。
陰陽塾の屋上にある、五芒星を触れてしまった俺は、封印されていた怪異を解き放ってしまった。
その怪異はとても禍々しく、その美しさに一瞬で魅力された。
怪異の正体は少女だった。
「あ………や
……あ……た………こ……て」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 03:58:56
337文字
会話率:20%
【無期限停止中】
それは3年前から終焉への物語は動き始めていた――――
高校2年生の夏休み最後一日前。
不幸な少年・逢坂虎我と悪友・帯刀冬鬼はまた起ころうとする大災害の予兆に出くわした。
※一か月に一章出せればいいと思っているのでペースが
遅かったり速かったりします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 11:00:00
140310文字
会話率:60%