禁忌呪術を使い、全てを失った来。絶望し、命を断とうとしたが何者かに助けられ、目を覚ます。
生きる意味など見出せないと、不満を募らせる来に、来を助けた男、成介は優しい言葉など掛けはしなかった。
望むものなど何もないが、不満ばかりが募る中、任
務と称し、闇夜に溶け込みながら任務を遂行していく来。
『この世には、身を隠してでも生きなくてはならない理由を持つ者がいます。僕もその一人です』
同じような境遇の者がいる事を察したが、興味はない。
自分は一度死んだ……その思いは、向上心にはならず、感情が欠落したかのような来に成介は、クセのありそうな麻緋と共に任務を遂行させる。
それぞれに闇を抱え、闇に染まる事で、失った全ての意味を掴もうとする『闇犬』の、任務という闘いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:16:31
203737文字
会話率:36%
VRMMORPG=光猫と闇犬のマジックランド=
人工知能を持つNPCと話すことができるMMO、そんなゲームのランカークランのリーダーをしているサクリュウと、そのペットで猫であるターシャ・ルビー[NPC]、ギルドの仲間たちの冒険を書いた小説
です。
『エピローグ-1,2』はただの説明です。
手っ取り早く、面白いものを読みたければ、『ペットなターシャ』から読んでもらえれば嬉しいです。
『ペットなターシャ』は、ほのぼのした話なので、戦闘やMMOっぽいものを読みたい方は、『伝説の三頭犬-3』から読んでください!
面白ければ、『エピローグ-1,2』を読んで、どっぷりと、光猫と闇犬の世界にお入りください!
話数を重ねていくにつれてクオリティーが上がっている気がしますが、初の小説なので誤字脱字やこうした方が良いよ!などアドバイスがあれば[容赦なく]教えてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 15:02:46
27686文字
会話率:53%
この作品はおそらく
恋愛小説を名乗っておきながら
グロテスクで、精神的に追い詰められてしまうような描写がございます。
ブッとんだ作品展開もあるかもしれませんし
作品制作者はかなりの初心者です。
それでも良い方だけ読んでいただけたらと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 20:55:12
1920文字
会話率:2%