ある日原付に乗っていて暴走トラックに撥ねられた俺はいつの間にか異世界に来てしまっていた!?
銃と魔法と剣と、様々な武器で襲い来る敵と戦いながら
とりあえず冒険者として行動することにした俺に待ち受けているものとは!?
最終更新:2015-07-04 14:59:55
2380文字
会話率:38%
20XX年 全世界が核戦争による核の炎に包まれた
これにより世界人口の8割が死亡した、、、
これだけならまだ人類はやり直すことも出来たかもしれない。しかし不幸なことに某国が開発していた細菌兵器AH通称アンチヒューマンと呼ばれていた
細菌兵器が放射能により突然変異し、死んだ人々に感染し、いわゆるゾンビとなって、生き残った人々にを襲い始めた。しかし生き残った人々も武器を持ち反撃を始めた。
それから5年後、生き残った人々は、ゾンビを追い詰めた、その際生き残った人々の主力部隊の1部隊が最後ウイルスごと自爆し、戦いは終わった。
これはその部隊の1人小林直哉が神様にお礼として異世界に行った物語
作者は小説家になろうに初めて投稿しました。
拙い文章ですが頑張ります。文字間違いも多いですがよろしくお願いします。
銃などは暫くたったら出します
ご意見ご感想お待ちしております 暇潰し程度に見ていただければ嬉しいです 流れにより題名変えました 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 12:57:56
116352文字
会話率:85%
「そこらの農民を集めて、二週間も銃の訓練をすれば歴戦の傭兵団が全滅するんだ。一騎当千の英雄はもういらない」
とある小国が生み出した魔法石の画期的な使用法により、日常は変貌を遂げた。生産性向上による豊かな生活、食料問題解決による死亡率の低下
と人口爆発。軍事転用された魔法石は生活だけでなく、銃や装甲機兵として戦場を変えて行く。
剣と魔法がぶつかり合った戦場は今は無く、泥臭い塹壕で鉄が飛び交う極めて機械的で無機質な物へと姿を変えた。戦場の花形であった騎兵は己の存在意義を賭けて戦場で散り、元傭兵は失った誇りや矜持を愚痴り、重歩兵はパンクの変わりに銃を持つ。
移り変わる時代の中、急速な技術の発展により没落した剣の名門クロムウェル家の次男ウォルターは、様々な形で家の復興を考えながら今日も元気に地面を掘る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 21:58:03
28503文字
会話率:36%