僕という誰かの話
世界には何処かしらに黒幕が居た。
最終更新:2015-09-26 02:03:57
3257文字
会話率:3%
小さい頃のおばあちゃん家での思い出-。
近所のガキんちょ達と遊んで過ごした毎日。
狐神社の森のなかで、朱音は美しい銀髪の人と出会う。
妹が生まれ、東京へかえる朱音。
それから、8年。
16歳になった朱音が、再び田舎へ。
朱音と現実の仲良し五
人組の成長と、異界の狐人(きつねびと)にむける淡い恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 17:59:53
2278文字
会話率:54%