ここは、丸山県四角川市――の隣にある田舎町『へお町』。その唯一の観光名所『へお城』に住むゆるキャラは、単なる着ぐるみではなく、本物の宇宙人だった。
柚香は、幼馴染の康介から、このもふもふした宇宙人の子「へおちゃん」(ゆるキャラ名)のお世話を
するアルバイトを依頼される。
柚香と康介は、へお町ご当地キャラクター役の「へおちゃん」を、着ぐるみとして活躍させて、無事に宇宙からのお迎えの日に帰してあげることができるのか!?
※着ぐるみが本物って、絶対にばれるだろうというご意見もあるかと思いますが、へおちゃんには「主人公補正」があるようですので、ひとまずご安心ください。
※汐の音様(userID 1476257) より、FAをいただきました! *印のある話には、挿絵があります。
※2020年11月17日に感想100件になりました。ありがとうございます。
※12月27日(日)に、60話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:18:24
206627文字
会話率:37%
戦時中の航空機生産拠点、名古屋市の空を守るべく開発された対空砲車隊の始まりから終わりまでを描く。
最終更新:2021-05-08 22:56:30
5737文字
会話率:0%
架空戦記創作大会2016夏 参加作品です。
最終更新:2016-08-01 00:00:00
2816文字
会話率:0%
とある町の市電で運転士として働いていた平凡な男。しかし、自動車の普及とそれに伴う輸送量の減少で市電の廃線が決まってしまう。新しい就職先も決まらず途方に暮れていた彼は、最後の乗務のあと、車庫に戻った電車のシートに横たわりそのまま寝てしまった。
次の朝目覚め、窓の外に目をやると、見慣れない風景が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 21:13:54
1474文字
会話率:36%
地元を走る路面電車。
ここでは
イベント列車について
述べさせていただきました。
最終更新:2015-06-16 05:00:00
1430文字
会話率:5%