それは季節の春なのか。それとも──
彼女の中の何度目の春なのか。
最後に出てくる季語に問題全部丸投げしちゃった他力本願で拙い一句ですが。
最終更新:2024-03-10 11:00:00
224文字
会話率:38%
50年目の結婚記念日を、二人はのどかな山の中で迎えた
最終更新:2022-10-14 08:10:39
1792文字
会話率:58%
結婚五十周年(金婚式)を迎える夫勝と妻葉子・・。ご褒美旅と題してのバスツアーに予約・参加したのである。日頃の事や旅先での事・・五十年支え合った夫婦の証である。惑星が勢ぞろいした年の、小さなお話なのである。
最終更新:2022-07-22 10:00:00
7041文字
会話率:0%
第何波目かのコロナ禍・・家族三人は良い事が無い毎日であった。そんな中息子元太郎が、皆で検診受けて呉れたら、奢ってあげようかと言うのである。家族三人揃って二ケ処の検診受けて、しゃぶしゃぶを奢って貰う。その店はしゃぶしゃぶの老舗である。50年前
・・夫の父とこの店で対面した事を思い出す。あぁ~あれから50年過ぎている。金婚式なのである。二人揃って生きて居る事は、誠に稀な事で、目出度い事である。何も欲しい物は無いけれど、これ迄の整理をして置かなければならないと思った。只一つ・・思い残す事がある。反省である。息子元太郎が未だ独立していない・・。この頃仕事も手に付かないようである。思い過ぎかもしれないが・・我が家は如何なるのだろうかと思う。年老いた親の出来る事はもうない。それでも何かをと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 10:00:00
8563文字
会話率:40%
母の真実を告白します。折角父の誕生日ですから。
最終更新:2021-08-08 13:51:55
400文字
会話率:0%
金婚式は両親の良心がブイブイ。
最終更新:2021-06-17 12:46:23
268文字
会話率:0%
金婚式も過ぎたのに、価値観、世界観がズレていて、いまだに、しっくりしていない夫婦の日常を、ありのまま描いた日記みたいなものです。
最終更新:2019-08-29 15:48:27
8738文字
会話率:6%
間もなく金婚式を迎える老夫婦の話。
ある梅雨の晴れ間、夫が古着屋でリネンの帽子を買った。
その帽子を被った夫の頭がおかしくなる(物理的な意味で)
不思議な帽子を巡る夫婦の心情を描いた輝きの物語。
自サイト「数多の花」からの再掲。
最終更新:2016-06-04 12:00:00
5373文字
会話率:27%
あらすじとかは特にないんです。アラ寿司は食べたいですけど。
最終更新:2014-11-27 01:45:25
3132文字
会話率:3%