酔っ払いの戯言と聞き流してくださいませ。
最終更新:2023-08-11 00:00:37
214文字
会話率:0%
「うさぎのしっぽは丸くないのに、何でバニーガールのしっぽは丸いんだ!」
そんな酔っ払いの戯言。
ありま氷炎様主催『春節企画2023』参加作品です。
最終更新:2023-01-22 23:59:06
867文字
会話率:100%
「…4番は、世界を救って愛を叫ぶ!」合コンの王様ゲームで放たれたその言葉は、酔っ払いの戯言と流された…はず、だった。命令が下された夜から、阿久津麻希(あくつまき)は夢を通じて異世界に渡るようになった。妖怪変化の暮らす幽世(かくりよ)では毎日
大小様々な問題が生じる。世界を救うという壮大でふわっとした使命に困惑しながらも、目の前の諍いを見て見ぬ振りはできない主人公が、いつの間にか手の甲に浮き出た『四』の刻印を印籠代わりにかざしつつ、何とかかんとか使者業に邁進していく…「いや、愛を叫ぶって何!?」種族も世界も超えて縁を結び、愛と友情を育んでいくお話です。
※古典作品・民話・わらべ唄等を元にした妖怪が登場します(二次創作タグはその為です)。
※BLはメイン要素ではありませんが、この先含まれる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:00:00
9928文字
会話率:54%
酔っ払いの男が二人話していました。というお話です。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-05-19 06:57:23
344文字
会話率:50%
……そう、それでそこの二つ目の角を左に曲がると、元来た場所に戻れますよ。わからなくなったらまた人に聞いてくださいね。ほんとは一緒にいけたら良かったんですが、すいませんちょっと急いでて。
いえいえ、大丈夫です。人に会いに来たんですけど、さ
っき後ろ姿っぽいのを見つけたし、たぶんそんなに急には消えないはずですから、大丈夫、大丈夫。
そうだ、この辺を拠点にしている占い師の話って聞いたことあります? 僕きょうはその人に会いに来たんですよ。
最近ちょっと嫌なことが立て続けにおこりまして、なんとかしなければならない、諦めるか、別の対応を考えるかで、えんえんと悩んでいたのですが、このあたりで突然見知らぬ人にからまれまして。
夜でした。夜中でしたね。人が暗い顔して傘さして歩いているところを、その人は後ろから急にぬっとあらわれて、僕の肩をがしっとつかむんですよ。
で、その人は言うんです。
壁の塗装を煎じて飲みなさい。
急にあらわれてなに言ってんだこいつってなりますよね! しかも酒臭いんですよ、もう酔っ払いの戯言確定じゃないですか、僕やめてくださいって言って肘で小突こうとしたら、避けられてしまいました。
酔っぱらってるのによく避けたなと思って見たら、その人はずぶぬれのまま、こっちを見て、笑ってるんですよ。
口が動いたのが見えて、でも雨降ってたしなに言ってるか聞こえなくて聞き返しました。
そしたら、お前が不幸になる必要はない、って!
ちょっとびっくりしますよね! なんでこの人、いまの僕の状況を知っているんだろう。
で、詳しく話を聞いて、その人の言う通りにしてみたら、これが信じられないことに、すべてが順調に動き出しまして!
お礼を言うために何度かこのあたりに来ているのですが、なかなか捕まらず、ネットにその占い師さんらしい情報もなかったので探し方が近辺の人に聞くとか歩き回るとかってアナログなやり方しかないんですけど、さっきとうとうそれっぽい姿を見つけたので、これから追いかけてみようと思ってるんです。
あ、そうですね話をしている場合じゃなかった。
あなたも時間があったらその占い師に会ってみるといいですよ。
大丈夫たぶん見つけられますよ。今の時代なんだってネットで宣伝しないと認知されないじゃないですか、そのあたりも言ってみるつもりなので。では、道中お気をつけて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 03:14:22
9768文字
会話率:0%
酔っ払いの戯言程度です
最終更新:2017-09-09 20:09:41
301文字
会話率:0%
自分の感想と妄想、それをだばぁっと垂れ流した結果生まれた何かである。
最終更新:2015-01-26 17:50:18
937文字
会話率:5%
俺、根島飛鳥は夜街を歩いていたところ上から現れたUFOにさらわれてしまう。
そして宇宙人につれて来られた場所は槍を持ってステゴザウルスを走り追いかけ狩りをおこなうアマングという見知らぬ地だった。
果たしてこの文明が欠如した星で俺は1年間生き
延びることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 22:21:45
871文字
会話率:33%