かつて、邪神によって作られた生物『ノーネーム』。理性も無く同族だろうが殺して喰らい、喰らう度強くなる。そんなノーネームを他の神々が管理している世界に放ち、そこにいた遊び半分で人を皆殺しにしようとした。それを恐れた神々は人に力を与えた。それ
は神または神の使徒である天使との『契約』。契約することで身体に神または神の使徒である天使の血を力を得た人々はノーネームを滅ぼした。
それから500年後の世界で邪神と女神との間に生まれた子供、主人公レイヤ。神の子である為、神と契約できず通う学校では自分が神だということを隠しているため無能のレッテル貼られる。
しかし、神の子もまた神。契約無しで神の力を使う。本来契約は一人につき一体なため、授かる能力も一つだが両親が神であり、レイヤも神なため二つの能力を持って生まれた。
無能のレッテルを力でねじ伏せる最強のレッテルを勝ち取れ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 22:03:41
22229文字
会話率:48%
神話の時代。
邪神と女神が対立して戦争が始まった。
「女神様、好きです」
「へ?」
これは最初はその気が無かった女神様と女神様に一目惚れをした天人の少年が女神様との約束を果たしてちょっとすれ違いはあったけど、最後和気藹々っと愛を紡いで行
くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 08:07:40
1360文字
会話率:21%
主人公ライクはある過去のことで、妹や親、守りたい人のため強くなることを望み、冒険者をやっていた両親に鍛えてもらうことになった。が、ライクの体は脆弱で、日常での痛み、ぶつける、叩かれる程度は問題がなかった体が、いざ修練となると軽く殴られるだけ
で意識不明の大怪我をしたりと、修練にならなかった。だが、避ける技術を身につけ、カウンターを身につけ、親をこえた。しかし、ライクは体の脆弱さもあり、自分が強いと思っておらず、何とかならないかと考えていた時に洗礼を知る。そこで女神様から人知を超えた特殊な能力を貰える時期を知り、その時まで技術を磨き続けていた。そして、その時が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 01:21:27
199239文字
会話率:65%
こことは異なる異世界の物語りを語るとしよう。
アークスフィアの事を覚えている者は幸せである。
このお話しは邪神と女神との愛(笑)の物語りである。
作者都合によりあえて戦闘シーンは省きました。
最終更新:2016-04-01 08:18:24
1775文字
会話率:57%
かつて邪神と女神がいた世界。
女神とひとりの少女が、邪神を封印するため、その身を捧げた。
それから数百年過ぎ、世界はまた邪神の影を見る。
最終更新:2014-05-09 19:13:52
8885文字
会話率:5%