「ねぇ静希。実は僕、今日彼女が出来たんだ」
ある日の帰り道、僕こと坂上比呂は、隣を歩く幼馴染に今日あった出来事について話しかけていた。
だけど、幼馴染である喜瀬川静希に様子がどうもおかしい。すったもんだのあげく、「ボクは、寝取られなんてぜ
っっっったい許さないからな…寝取られるくらいなら、寝取り返す…!逆寝盗りだ…!」なんて捨て台詞を残して去っていき、その日の夜に静希は僕の家に訪れて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 00:30:11
11245文字
会話率:45%
敬愛する主君である姫様の初恋を成就させるために、私は全力を尽く……アレぇ?
最終更新:2022-01-25 20:27:29
7794文字
会話率:0%