声を出せない少女・蛍と、お喋りな少年・時雨。互いに孤児で幼馴染みの二人は、ヒトの残留思念から生まれる怪物〈音念〉を倒す部隊の一員として、同じ隊舎で暮らしている。
とある保護者不在の夜、二人きりで外食しようとしていた矢先に警報が鳴った。すきっ
腹を抱えて駆けつけた蛍たちが現場で遭遇したのは――……。
*ノベルアップ+主催『うどん小説コンテスト』に参加するべく書いたのにうどん要素が少ない
・タイトルがアレっぽいけど荒んでるどころかほのぼのヒューマンドラマ路線です
・なぜかバトル要素あり、ので、ちょこっと流血もあり
・主人公は独白除き一言も喋りません
・カクヨムでも掲載しています
ただうどん食うだけの話にしとけばよかった。反省はしている。後悔はしていない。うどん食べたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:07:51
152380文字
会話率:31%
月刊怪奇ファイルと言うマイナーオカルト誌の記者宮本とアシスタントの神谷が取材先での怪異に巻き込まれる。今回は山の怪異三編と題し、山にまつわる怪異のお話。
第一話「かわり・まじわり」
最終更新:2021-03-10 15:54:31
35741文字
会話率:53%
いわゆる退魔モノの予定。
最終更新:2015-08-17 23:00:00
6341文字
会話率:43%
美少女に擬人化する二本の刀を操る少年琴房。彼は自分に好意を寄せてくれる二人の霊剣妖刀を使い、現代の魍魎どもを退治していく、王道的現代ファンタジー。
舞台は現代日本風の妖が存在する世界で、擬人化する霊剣の継承の儀の会場からはじまる。本当は
会場の浄化作業のために呼ばれたはずが、気に入られ何故か継承の儀に参加することになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 18:05:17
112229文字
会話率:52%
東京都外れにある名私立校 精霊学院高校で大量変死事件が発生した。
生徒60人の犠牲者が出たところで警視庁は、校内あるいは街にテロリストが潜伏している可能性とみて、一体を封鎖。
精霊学院高校にSAT一個班を派遣するが・・・。
最終更新:2012-04-01 19:22:27
4553文字
会話率:44%