旺迦は屍體を拾った。
軽いBL表現あります。
精神的に止んでいる方はご注意下さい。
最終更新:2020-05-19 03:12:36
4022文字
会話率:23%
オネエが勇者として召喚された。ただし、召喚した方はこんな勇者が来るとは思ってなかった。オネエ勇者が繰り広げる面白可笑しい珍道中を傍から見たりするかも?
一話ごとに視点変更あり作者の息抜き作品の為不定期作品です
最終更新:2018-08-12 13:47:14
10797文字
会話率:45%
常識も秩序もない世界"歪世界"には、とある噂が広がっていた。
それは、紅い満月の輝く夜、人が忽然と姿を消してしまう……という内容のものだった。
どんな残酷な者も、紅い満月の輝く夜は身を顰めていた。
そんな世界に生まれた少
年が一人。少年の名は四之宮 虚兎。
紅い満月を恐れず、彼は目的無く紅く染まった街を闊歩していた。そして、午前零時を知らせる音が鳴り響いた時――彼の足元に展開される幾何学模様。
噂は、真実だった。
幾何学模様に導かれ、彼がやってきた場所は、科学よりも魔法が発展した世界"反転世界"だった。
使い魔として異世界に召喚された彼は、何を思い何をするのだろうか――。
注意※ 軽いBL表現あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 21:00:00
15523文字
会話率:19%