どっすんすん仙人が復活し、ど連への復讐が始まる。
土霊布警察の新米警察官である「カラマ」は、密かにどす学者「タイン」と契約し、どずもすコスモス間転送装置コンパクトどっすまほ型を完成させ、地球に向かう。
地球に一人、普通の人間なら身体や命に危
険を及ぼすど連のあらゆる物質や、地球ではあり得ない現象等の影響を受けず、『どっすんすんの体をエネルギーとし、自身の強力な鎧に変える力を持つ人間』、通称「土銅点人(ドラーメテンニン)」を探す為に。
それは日本にいた。「森中 石夜(もりなか せきや)」。
彼の物騒っぽいけど平和な日常に、カラマがやってくる。
大昔、仙人との戦いで勝ちながらも力尽きたどっすんすん神の代わりとして、土銅点人として、仙人を倒すことはできるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 21:35:45
23048文字
会話率:49%
重度なオタクで軽い中二病を患った魔眼使いの暗殺者が異世界転移するよくあるお話。
チート有り、猫耳有り、でお送りします。
主人公が引き継いだのはスキルのみです。
最終更新:2014-10-28 21:00:00
50903文字
会話率:61%
ひねくれた主人公(泉海斗)は過去にトラウマを持たないがひねくれている。
原因は、現実の理不尽を嘆くアニメ、漫画、ラノベ、ゲームの主人公に影響された故。
中学二年生なり立てだが、中二病じゃない(本人はそう思っている)。軽い中二病かもしれないが
。
症状は現実に醒めた感情を抱いている。
日常のラブコメを見るが故にリアルに絶望を感じる。そこから、現実に過去にトラウマはない、深い絶望を味わったこともない。
何も大きなことはなく平穏に過ぎていく日常。
漫画、アニメ、ラノベ、ゲーム、数々の娯楽は夢を与えてくれたが……現実はそれを嘲笑うかのように切り捨てる。
夢を切り捨てられたら新しい夢を、希望を、光を探す?
否
現代の中学生はそんなポジティブではない。
人によりけりな話だが、俺は違う。
そう思っていた。
実際この世界の理不尽を嘆く主人公がいる。
その頃はそんな主人公に親近感を抱き、少し憧れ、無意識にもその考えが定着していった。
ひねくれている、それがピッタリだった。
――それは永続的ではなかった。
俺は一人、一つ、一機に阻止をされる。
ひねくれた主人公と更生させるヒロイン。
そんな二人から始まるラブコメ(?)物語。
否定的になる。
それを更生すべく一機(?)の天使が舞い降りる(はずだった)。
天使(イリスと名乗っている)は海斗のような人の更生が主らしい。
そんな二人が中心に始まっていくラブコメ(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 22:45:36
40801文字
会話率:43%