侯爵令嬢セリーヌは、王弟殿下であるダミアンとの婚約が発表された瞬間、ある記憶を思い出した。
それはこの世界が、前世っぽい世界で坂町晴乃としてプレイしていた乙女ゲームの中だということ。
しかもダミアンは、晴乃の『激推し』である王太子アク
セルを陥れる最大の敵。
前世では、攻略対象でもあるダミアンのことをあえて『非推し』なんて言葉で呼んでいたけれど、本当は超絶大嫌い。
そんなダミアンの婚約者なんていう設定にない存在に転生してしまった不幸を嘆きつつ、晴乃は愛しのアクセル様を助けることを決意したのだが……?
※何番煎じかわからないくらいよくある内容の短い物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:00:00
11862文字
会話率:21%
2020.11/12
カクヨムにてタイトルを一新してマルチ投稿始めました。
タイトルは『異世界転移したら何故か子供になっていたので人生やり直す事にしました』となっています。
タイトルも変わったので、なろう版とは少しずつ展開を変えていく予定で
す。結末については180度変わる予定です
目指すのはそうですね、『誰もが願った新しい世界』、とでも仰々しく銘打っておきましょうかね^^;まぁ要するにこちらのなろう版よりストレスフリーに行きましょうという事ですん。
と言ってもディーベス村編については展開に一捻り入れるのでストレスフリーかどうかは微妙ですから、学院編の第二幕辺りまではこちらの方が読みやすいかもしれません。
ちなみに養老の祠辺りからがまず大きな変換点になると思われます。
以下、あらすじ
――と、ところでさ、俺って歳いくつだと思う?
異世界へ飛ばされいきなり魔物と遭遇するも、なんとかそれをしのいだアキヒサ。しかし疲れのあまり気を失ってしまう。
そんな中、アキヒサは森で出会った少女ティミーの家で目が覚める。
美人すぎるティミーの母親、そして判明したのは驚愕の事実!?
異世界で彼はこの先にどう生きるのだろうか?
転生っぽい転移物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 07:06:32
459332文字
会話率:48%
転生っぽいやつです。舞台は現実世界です。
R15は一応なんであんまり気にしないでください。
最終更新:2019-11-17 00:00:00
932文字
会話率:0%
髪が長いだけが特徴の平凡な男子中学生李世天哉は高校合格の日に女の子を助け、命を落としてしまう。そして目が覚めると異世界に近い現実世界に女の子として復活する。
魔法の扱える体となった李世天哉改め李世魔歩は現実世界に潜む敵と人知れず戦うことにな
る。
戦闘あり、コメディあり、の小説。
恋愛なのかな…と自分で思いながら書いた小説です。気軽な感じで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 12:59:06
10070文字
会話率:57%
何があっても揺るがなかった感情を笑い飛ばして、最後に泣いてみる生命賛歌。
バツイチ一人暮らしの甘田花太郎が住むアパートに、竜と宇宙飛行士が訪ねてきます。竜は宇宙エレベーターの最上部にある異世界の入り口からやってきた異世界人。アッチはドワ
ーフとかエルフも住んでて魔法が存在する突拍子もない世界。
花太郎は、異世界の言葉が無学習でも理解できる”トーカー”という能力を持っていると告げられ、金一封で検査に協力するようにお願いされてこれを快諾。 検査の日、不慮の事故で三億年くらい別次元に飛ばされて”ボケら~”と過ごすハメになるSFファンタジー。
甘田花太郎が、出会った仲間達(人や生物)と『再会』し、仲間達を振り回し、振り回され、彼のちっぽけな夢の一つが叶うまでの物語です。
第一章は甘田花太郎が出会った異世界の住人や、異世界にまつわるロマンを花太郎が記録した【備忘録兼、日記を読み進める】という形式で物語が展開します。 一章が丸々プロローグ……です
第二章以降は、花太郎が出会った異世界の住人達と、弱肉強食の世界で大冒険します。空気になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:03:36
1008206文字
会話率:39%
【甘田花太郎の備忘録と! 冒険と!! ~限りなく異世界転生っぽいけど異世界転生じゃない異世界転生ファンタジー~】
に登場した詩編。本編の掲載と連動して、OPテーマやキャラクターソングなどを随時更新していきます。なお、曲は脳内再生でおねがいし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 06:19:05
7454文字
会話率:27%
社会人のオタクが乙女ゲームやって
寝て起きたらその世界にいてびっくりだよ。
これからどうなるかまだ作者にもわからない
見切り発車もいいところだ。頑張ろう
最終更新:2018-03-24 04:29:08
5906文字
会話率:23%
「リリーウェル!婚約を破棄して貰おう!」
……お好きにどうぞ、って言いたい。
リリーウェル・ユーエトラ・ミレーユ
社交界で、彼女はそれなりに有名な令嬢だ。
ミレーユ侯爵家の長女であり、第二王子の婚約者。しかし、いつどこにいるのかわからな
い、影が薄いようでどこか強烈な印象を抱く少女。
貴族とは名ばかりの、豪遊ばかりして領地をほっぽり出すリリーウェル以外のミレーユ侯爵家の者達。
だが、不思議なことに、ミレーユ侯爵領は厳しい税を取られることなく、寧ろきちんとした政策によって下手な領地より潤っている。
分かる者は、分かっているのだ。それは彼女のおかげなのだと。
そして、その者達は彼女に決して近づくことはない。
彼女のその、冷徹な瞳を向けられないようにーーー
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とある公爵「ああ、終わったな、第二王子は」
とある侯爵「そうですね。愚かな者です。よりにもよって『あの』リリーウェル嬢の恥を晒すような真似を……」
公「【影の覇者】と噂されていることなど、きっと知らぬのであろうな」
侯「リリーウェル嬢の周りにいると、リリーウェル嬢に気に入られた者はごく稀に恩恵を授かるとか?」
公「うむ、誠にあれは女神の恩恵だ。それを、あの無能第二王子は女神を貶めようなどと……万死に値する」
侯「(ひっ……れ、冷気がっ)そ、そうですねね!(そういえば、恩恵を受けた者はリリーウェル嬢を【女神】と崇め、信奉者になるという噂も……)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 06:00:00
9679文字
会話率:38%
どうやら私は乙女ゲームの悪役に転生したようです。それはいいんだけど、本編前に攻略対象に殺されてるってどういうこと!? しかもヒルダさんショタコンの女王様で、死亡フラグしか見当たらないよ!
乙女ゲームのヒーロのトラウマで、ヤンデレになる原
因をつくった悪役、ヒルダに転生してしまった女の子の話。
コメディ分多め。ショタを育成して死亡ルート回避にいっぱいいっぱいです。
★キャラに花街出身がいるためR15です。★エイプリルフール企画の1つとして5話完結予定で作った話でしたが、続けることにしました。★完結済み。★PASH!ブックスより書籍化しました。これによる取り下げはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 21:39:04
624121文字
会話率:25%
乙女ゲームの本編前に攻略対象に殺されてる悪役・ヒルダに転生した私。
ショタコンのヒルダは屋敷に13人の少年ハーレムを作り上げ、あらゆるところから恨みを買いまくっていた。
このままでは将来少年達に殺されてしまう! 少年達を正しく育て上げ
て、死亡ルートを回避しなきゃ!
そう決めたのはいいものの、困難は次々と襲いかかってきて!?
鷹の獣人の少年、フェザーがお相手のIFルート。誇り高いけれど、素直なところも持ち合わせている少年に、何だかんだで押し切られるまでのお話となっています。
★『本編前に殺されている乙女ゲームの悪役に転生しました』のIFルート。★単品でお読みいただけます。★1周年記念です。
★4話くらいまで本編ダイジェスト風味です。違いは下に書いてあるので、本編を読んでるならそれだけ読んでも大丈夫かと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 07:00:00
146838文字
会話率:32%
☆改稿版を投稿開始しています。こちらもよろしくお願いします。
マテリアルドライブ~元生産職が行く英雄種蒔き旅~(https://ncode.syosetu.com/n9489ei/)
2D時代から続き、古い歴史を持つMMORPG【マテリ
アルドライブ】
満を持してVR世界へとコンバートされ、新しくにぎわう世界。
剣と魔法のファンタジー世界、となればほとんどのプレイヤーが戦闘職で遊ぶ中、
数少ない生産職を選ぶファクト。
生産系廃人プレイとでも言うべき生活をする彼が
ある日目覚めると森の中だった。
感じるのはVRを超えた明らかな現実の感触。
手にしていたのは人を超えた生産能力とそこそこの戦闘能力。
そして、大量の物資たち。
戸惑いながらも知っているけれど知らない世界をファクトは生きることを決意する。
隠しきれない生産能力が
世界へと与える影響に半ば怯え、自重に自重を重ねて
ひっそりと生きようとするファクトへと世界のトラブルは容赦なく降り注ぐ。
時には街のおばちゃんの包丁が無意味に高性能になってしまったり、
心優しい街の兵士が手にする武器が伝説の武器のように光ったり。
自重しているつもりのファクトはいつの間にか騒動の中。
自分から首をつっこんでいるのか、あるいは彼だからこそこのぐらいで済んでいるのか。
高くない戦闘能力と、世界の謎に悩みながらも
ファクトは今日もまた、戦い続ける。
突き抜けて英雄になれるだけの力がないとわかっている
彼はどこへ向かうのか。
そして彼の手による武具が伝説となるのはどうしてなのか。
英雄は1人じゃない。
ファクトの種まきはどこまでも続く!
※168話まではほぼ1人称、それ以降に3人称に切り替わっています。
2015/09/06:本編完結しました。
2017/05/27:第5回ネット小説大賞、二次選考まで通過。最終選考落選となりました。
皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 22:03:45
1386724文字
会話率:17%
魔王としての役目を果たした。
これでようやく死ねるんだ。
そう思っていたはずなのに、死後の世界でとある契約を結んでしまった。
契約内容は1人の少女を守ること。
だけど、その少女は自分を殺した勇者にそっくりで?
前に書いてたのを書き直しま
す。
題名はいいのが思いつかないので、仮で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 19:00:00
19846文字
会話率:18%
―あ、思い出した。
偶然見かけた同級生と教師のキスシーン。昔どこかで見た記憶があった。
前世?でプレイしていたBLゲーム。その世界は女が生きていくには酷な世界だった。
BL世界の女性のお話。転生っぽいけど設定生かせず。
※脇ですが、近
親相姦的描写(義父・息子)あります。ご注意ください。R15は念のため。描写ほぼ皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 01:10:12
12430文字
会話率:37%