小説家になろうで発表する
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて』は
アルファポリス電網浮遊都市で長期連載の
『第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・
しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI』で生ま
れた
スピンオフ作品です
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて。』は
ウクライナの国旗を表しています
主人公はウクライナで生まれフランスで育った
フランス名・ジャンヌ・ダルク
ウクライナ名ターシャ・クラウリ―
フランス軍軍事情報部女性将校階級は少佐
物語はAD2038第三次世界大戦が終結して1年余りが過ぎ
セルンに向かうクリミア(ウクライナ)上空の機内から始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 00:00:00
14845文字
会話率:72%
最新の軍事情勢について、物語ふうに表現したものです。皆さん興味深いところと思いますが、日本では軍事情報があまり一般に出されない風潮があります。私が書いたレベルは諸外国では常識のレベルです。
特に日本は、対ロシア、中国とはかなり慎重な姿勢
で対応しています。それは長短ありますが、やはり現実は知っておくべきと考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 23:09:07
2951文字
会話率:30%
2021年10月、日中軍事衝突――! 2019年末に流行が始まり、2020年に猛威を振るった新型インフルエンザは世界経済を完膚なきまでに叩きのめした。さらにこの新型病疫への対応を巡り、世界各国は対立。国際機関は信頼を失い、人心は人種間・地
域間差別と人々の利己的な行動の連続に疲弊し、全世界的に国際協調の精神は薄れた。
そんな中、新型インフルエンザ封じ込め失敗の責任をとり、比較的穏健であった中華人民共和国国家主席の朱得華は2021年3月の全国人民代表大会を以て退任。2020年度の内に実権を握っていた新たな国家主席、金洪文は覇権主義的な政策を打ち出していく。
他方、米国は新型インフルエンザによる疲弊と、日本国内の反米運動に業を煮やし、事実上の在日米軍縮小を始めていた。これをチャンスとみた金洪文国家主席は、台湾併合と西部太平洋における海上優勢の実現のため、尖閣諸島・与那国島・石垣島・宮古島をはじめとする南西諸島の奪取を画策する。
南西諸島近海へ進出する中国人民解放軍海軍の航母戦闘群、大陸沿岸に新造される航空基地と殲撃16型等最新鋭戦闘攻撃機の展開、中国人民解放軍ロケット軍・東風16号弾道ミサイルの移動――中華民国国防部参謀本部軍事情報局から、中国人民解放軍の動向に関する情報提供を受けていた日本国防衛省は、石垣島駐屯地の開庁や各種誘導弾の配備を急ぎ、弾道ミサイル等に対する破壊措置命令を利用してこれを迎え撃つ態勢を整える。
こうして新型ウイルスに対する戦争に勝利した世界で、“次なる戦争”が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:47:28
169690文字
会話率:23%
かつて、一つの戦争があった。
千年が過ぎた今現在は地下都市で人々は生活していた……居住空間も今や国と呼べるような規模の地下都市群が広がっている。
その千年の間に開発された技術の一つ、身体構造と身に付けている物をそのまま”ネット空間”に転移し
、活動する仮想世界が舞台。
現実世界とは違い、移動方法も便利になっている。しかし、ネット空間のルールが存在し、守らなければならない。
ハッカー稼業でチームを組んでいた、ローゼンシア、アスカ、シャナガ。
ハッカー稼業をしていく中、ある時隣国の軍事情報を手に入れ、一攫千金を図りハッキングにかかる。
そこの軍事施設のネット空間には”アブソリュート”と言う少年が捕らわれていたいた。
疑問点がいくつか感じていた一部のメンバーだが、共に行動していく内にその者は、彼は純真無垢で悪い疑念は一時晴れていった。
そう思ったさ中、軍事施設の一部が起動する。
一同達は戦闘態勢に入るが苦戦、一際異彩を放つアブソリュートの驚異の能力で難を逃れる。
自身の記憶が無い彼を仲間に誘い、いざローゼンシア達は更にハッカー活動に入るのだった。
やがて、メンバー達はネット空間の深部へと触れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:51:09
96352文字
会話率:38%