主人公黒田真(くろだまこと)は自他ともに認める怠惰な高校1年生。
休日には家から出ない日も多々あるほどだ。
しかし、ある日の帰り道、寄ったスーパーで事件が起きる。
美少女四天王と言われているほどの美少女であるクラスのマドンナ白石美優(しらい
しみゆ)が関わっていた。
見て見ぬふりをしようとした真だが、巻き込まれることに。
さらにはその事件の後、白石や他の人達とも関わっていくように─────。
怠惰で平穏に過ごしたい真とその周りが繰り広げる青春。
そんな物語です。
初の作品なので暖かい目で見守ってください。
カクヨムにて最新話配信中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:40:00
94374文字
会話率:25%
歯科衛生士として働いていたある日。翌日からの連休が嬉しくてハイテンションになった結果、うっかりお風呂場でビールを飲みながら寝てしまい、溺れてしまう!!と目を開けると、
そこは知らない場所でした。
え、これ現実じゃないよね…?お風呂
場で見てる夢だよね…?早く起きなきゃ…!!
焦って頬をツネっても起きるどころかふつうに痛いし、どうやら私はこの世界のヒロインになってしまったようだ。
こういう場合って悪役令嬢になるのが当たり前じゃないの?!断罪なんてされたくない!!
そう思って、もともと入っていたらしい別の人が逆ハーを狙って好き勝手し、既に全員の好感度が著しく低いこの状況をなんとか覆そうと奮闘していると、私を当て馬にしようとしていたはずの王太子の様子が…?
そんな頭の中が騒がしい陰キャ女子のお話。
※ 世界観はフワッとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:38:52
137993文字
会話率:37%
ゼス「皆様、初めまして。当物語主人公のゼスです。」
クヴィェチナ「ヒロインのクヴィェチナよっ。」
ルーチェ「あ、あの、ルーチェと申します。」
クヴィェチナ「ああもう、ルーチェったら相変わらず固いんだから。
で、この物語なんだけ
ど、基本的に転生とか転移とかはないわよ?」
ゼス「作者によると、昔ながらのファンタジーを目指しているそうです。」
ゲヘゲラーデン「そもそもの問題として、転移はまだしも転生は普通異世界には飛ぶものではないからの。」
ゼス「あ、師匠。」
ゲヘゲラーデン「ああ、紹介が遅れたの。ゲヘゲラーデンじゃ。」
クヴィェチナ「とまあ、こんな感じで平和なビダーヤ村だったんだけど、ちょっとしたことから事件が起きるわ。」
ゼス「で、話の内容なんですが……」
1/26
今日から、ゲヘゲラーデン師匠に精霊魔法を教わることになった。
父ちゃんの紹介とはいえ、そもそも僕はあまり魔法は得意ではない。
もちろん、今の世の中魔法が使えなければ目指す先が限られてくるんだけど、
別の師匠から認定ももらったし、そもそも戦力にすらならないということは
あまり考えたくない。それに、読み書きはこんな感じで順調だし、
魔法もいずれできるようになると思うんだけど。
「えぇと、確か"ところで"の綴りは……」
……しばらくして。
「よし、本日の日記終わり!
さて、明日の師匠の訓練内容は……」
ゼス「と、第一章第一節より前まではこんな感じで平和な村になっています。」
クヴィェチナ「ね、平和でしょ?」
ルーチェ「そうですね。ゼスさんもクヴィェチナさんも、そもそも何で旅立つことになったんですか?」
クヴィェチナ「あんたもでしょーが。……ま、それは見てのお楽しみね。」
ゼス「それでは、第一章第一節はこちらになります。」
NEXT POINT⇒ゼス、ゲヘゲラーデンに魔法を習い、自身の欠点を指摘されるのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:30:00
25490文字
会話率:64%
生まれ持ったチート級の力を現代では持て余し、世界が退屈でしかなかった1人の少年〝稗月倖真〟──
ある日、孤児院の自室で起きると、突如現れた〝光の渦〟に吸い込まれてしまう!
気づくと辺りは白く光る見た事の無い部屋に!?
するとそ
こに女神アルテナが現れて「取り敢えず異世界で魔王を倒してきてもらえませんか♪」と頼まれる。
そして何はともあれ、女神様に異世界召喚されることになり、生まれた世界では持て余したチート級の力を使い、異世界へと魔王を倒しに行く主人公の、異世界ファンタジー物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:09:02
1278742文字
会話率:45%
「突然あらすじを任せるって言われたんだけど、どうしたら!?」
「いや、そこは姉ちゃんなんだから頑張ってよ」
「普段ポンコツ扱いする癖にこんな時だけずるくない?」
「お姉ちゃん、頑張って!」
「えっと…私たちが異世界に召喚されてなんやかんやあ
って、現代に戻ってくるよ」
「説明へたかっ!」
「やらせといてひどい!」
「もっとこうあるじゃん。召喚されるのが日常で、それが当たり前になってた時に事件が起きる!とかさ」
「事件なんてあったっけ?」
「お姉ちゃん…」
「姉ちゃん…。自分の事でしょ?」
「…あぁアレの事かー」
(こんな感じのゆるーい姉、妹、弟三人が、現代と異世界でドタバタするコメディだよー)
「まぁあれだよ、暗い展開とかはないし、あったとしてもぶっ壊していくからね!」
「姉ちゃんならそれができるのが怖いよね」
「なんてったって元〇〇で元〇〇だもんね、お姉ちゃんって」
(ネタばれ禁止ー!伏せとかなきゃ。ボクが誰かって?そのうち分るからお楽しみになのー)
「そんな訳で本編も楽しんでいってね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:00:00
2078635文字
会話率:49%
一部の人の間では現代で起きる事件の一部は非現実的なものであると認知されている。
それは、人が何者かに変貌しその欲望のままに狂気の牙を剥いてしまうものだ。
その狂気の中に自らの意思を持つ者、そうでない者が区別され然るべき機関により選定、
処理される。
その狂気は誰にでも宿り、時には獣のように人の理性を崩壊させてしまう。
彼ら、もしくは彼女らの機関はそんなモノ達を社会の裏側で誰にも知られる事無く処理しているのである。
しかし、その実状を一般人には決して知られてはならない。
知る事が許されるのは、その機関の者だけなのだ。
その名は欲祓師。
特定の条件を満たした者はその名をもって世界の安寧を守っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 15:14:57
433844文字
会話率:57%
世界に突如ダンジョンが現れ、モンスターの脅威に怯える日々に終止符を打つように現れた存在”冒険者”。
彼らは新たに得た力:レベルやステータス、スキルでダンジョンにいるモンスターという脅威から人々を守った。
そんな彼ら冒険者は、数10年たっ
た今、最も人気な職業となり、全人口の5割を占めていた。
富、名声、力、上のレベルで有名な冒険者となっていくにつれその全てが手に入る。一攫千金も、歴史に名を残す偉人にも、ダンジョンを攻略すれば叶う。そんな夢を見て人々は口を揃えて言う、『いつか最高最強の冒険者に』と。
主人公|雨宮 渉《あまみや わたる》もそんな人々と同じ夢を持ち、冒険者として活動する一人。彼の夢は、妹に楽をさせること。そして、あわよくば最上級の冒険者になることであった。
だが一年でそれは幻想だと気づいた。どんなに頑張っても、どんなに努力しても、彼のステータスは軒並み平均以下、スキルもなく、レベルも最底辺の1。
そんな自分を変えたくて、たまたま張り出された上級ダンジョンの荷物持ちクエストを受ける。少しでも臆病で弱虫な自分を変えたくて。
ダンジョンへと突入、そこで隠し部屋を発見するパーティー、好奇と思い入ると突如見たこともない巨大なモンスターが現れパーティーを蹂躙する。
撤退を余儀なくされ、生き残りで部屋を出ようとするその瞬間、渉の真下で爆発が起きる。
何事かと思い正面を見ると、パーティーメンバーがこちらへと魔術を放っていた。
怒りと混乱が混じる中、それでも逃げようと走り出す。無数の魔術が飛び、襲う。扉まであと一歩のところで隠し部屋の床が魔術の余波で抜ける。
深淵のような深い穴へと落ち渉は強く地面に体をぶつけ気を失った。
死を覚悟した彼だったが目覚めればなんと無傷。体のどこを見てもおかしいところはない。
ならば好都合、それならばここを出なければ、、!
彼は再び歩き出す夢に近づくため、そこがどこであろうとたとえ深淵のそこであろうと、夢を果たすまでは進み続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 15:11:41
84922文字
会話率:29%
大切な存在である瑠美を自らの過ちで失ってしまった光。
しかし、運よく神の場所にたどりつくことができる。
そして、異世界転生を果たす。
目指すことはただ一つ。
―――鍵を集めて、瑠美を取り戻すことである。
そのために、幾度もの試練を乗り越
えていく。
剣で争い、魔法を使い、戦術を学び、やれることはすべて行っていく。
異世界物語。
その名に恥じぬ戦いがたくさん起きる中、光は瑠美を取り戻すことはできるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 12:58:23
36661文字
会話率:29%
「サーラ・ロステム! 今日を限りでお前をパーティから追放する!」
なーんて仰々しいイベントが起きることなく、私は差し出された解雇通知書にサインした。
解雇理由はパーティのリーダー、アルとの痴情のもつれ。
それなりにいい職場だったので残念
だったけど、私はいい歳した大人(アラサー)。
粛々と退職金を受け取り、3年間お世話になった仲間たちと別れた。
私が異世界から来た聖女ということは、最後まで隠し通したまま。
「クビになったもんは仕方ないわよね。東で美味しい魚でも食べようっと」
そんな気ままな旅を続けていた途中、魔物に襲われていた旅人を救う。
1人は獣人の血を引く黒髪金目のロイ・シュバルツ。
もう1人はエルフの血を引く金髪緑目のシエル・グランディール。
そのままサヨナラしようとする私に、2人は「3食昼寝付きで雇うから、領地開拓に力を貸して!」と懇願してきた。
なんでも、シエルが与えられた領地は長年放置された荒れた土地だという。
成り行きとはいえ、再雇用された身。
新たな仲間たちと共に、領地を開拓しつつのんびりスローライフを満喫します!
※この物語は、トラウマ持ちコミュ障聖女がグランディールの生活の中で自分を取り戻していく救いと再生のお話です。
※作中、宗教のあり方について登場人物が言及する場面がありますが、物語上の演出であり、作者に特定の宗教を非難する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 08:03:53
191996文字
会話率:47%
よくわからないシンギュラリティが起こった未来。
目に見えない隣人だった幽霊、妖怪、悪魔、精霊……。
その他諸々の魑魅魍魎が可視化され、今まで超常現象とされていた事件に量刑が課されるようになり、世界は未曾有の大犯罪時代を迎えていた。
人間よ
りも人外が多いど田舎でも、それは例外ではない。
鬼夫婦の喧嘩の仲裁や、夜な夜な徘徊する子泣き爺。果ては突然襲来する上司の小野篁。
転職の2文字が頭をチラつく中、新米警官の風見はとりは、先輩の矢田正臣と共に日夜襲い来る事件に立ち向かう。
「せんぱぁい。何で毎日毎日事件が起きるんです?」
「俺に聞くな」
そんな二人の賑やかな日常をお届けします。
※この作品は、はの様(@hanoween0523)の1日1作品投稿企画『ハロウィンノベルパーティ2024』の参加作品です。Nolaノベルにも投稿します。
※毎日更新予定ですが、できなかった場合は後日、複数回まとめて投稿します。
※創作人外も登場する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:28:23
133795文字
会話率:41%
異世界転生した主人公はディーバという魔術師に拾われ、レインという名前を得る。
その世界には魔法が存在し、自分には大きな才能があると知ったレインは、アニメや漫画で憧れた最強を目指し修行に励むことにした。
そして、転生時に得たチート魔法の力もあ
り念願を果たしたレインだが、ある問題に気付く。それは、転生した異世界では戦争が過去の話となり平和なため、その最強の力を発揮する機会がないこと。
そのため、レインは前世では出来なかった学校で青春を送る生活を新たな目標にし、魔法学院への入学を決意する。
そして、それをディーバに伝えると、学院でなにがしたいかを問われたのでこう答えた。
「ほう……。アンタのしたいことはなんだい?」
「魔法学院に入って……、とにかく美少女とイチャイチャしたいです」
これは、美少女が大好きな主人公が学院で青春を謳歌しつつ、ときおり起きる問題をその最強の力で解決する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:01:13
190441文字
会話率:54%
世界は突如として崩壊した。
それは人類同士での戦争では無く、生物の急激な進化によって。
急激な進化をした生物……RL(レボリューションライフ)の魔から逃れる為に、人は『鳥かご』という空に浮かぶ都市を作り、地上を取り返すのを夢を視ていた。
だが、その鳥かごの中で異変が起きる。
それは新世代の人類、RLH(レボリューションライフヒューマン)の誕生、そして不可解な死。
この物語は少年少女達による、世界に巻き込まれた者達のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:00:00
68951文字
会話率:42%
「雑貨屋店主は王子様」続編です。
王弟となったレイに相変わらず、無理難題、相談事が持ち込まれる。
新しく開店した雑貨屋三号店には摩訶不思議なことが起こる。
レイを慕う護衛達、友好国の王族も巻き込んでレイは相棒のヴィンと解決に向かって進みます
。
王子様編では進展しなかったヴィンとの関係も少し変わっていきそう。
先に何が起きるかわからない、なら楽しもう!
そんな自由勝手気ままな最強で最弱な元王子様のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:17:01
29513文字
会話率:47%
エリスタという辺境貴族がいた。
魔の森と呼ばれる大迷宮に隣接する領地は、多数の迷宮が存在し、名産は迷宮資源。
月に一回は迷宮から魔物の氾濫が起きる危険地帯だったが、国の力を借りずに難なく対処して過ごしていた。
だがある時、何も知ら
ない王都の貴族達に、一人で魔物の氾濫を抑える事など出来る訳が無い、嘘吐きだ……と言われ始め、遂には法律も変わり国からの補助金も縮小されてしまった。
だからエリスタは、国の為に働く事に疲れてしまい、国を見捨てる決意を固め、消える準備を始めた。
だが……黙って消える訳ではない。
エリスタ一族最後のルクナという少女が、国への嫌がらせを成就させる為に動き出す。
居なくなって、始めて気が付くように。
エリスタ一族の凄さを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:13:52
1120188文字
会話率:61%
動物の保護活動など、生前に積んだ善行から異世界に転生できることになったが、チートも転生特典もなしで転生先はベリーハードな世界観。
高熱にうなされた夜にクレンは自分が転生者であることを思い出す。
田舎の農村に生まれ、優しい両親と猫耳
幼馴染、幸せで慎ましい生活を送っていたが、平穏な村に問題が起きる。
戦闘力は微妙、魔法はダメ、努力と現代知識とど根性、
結婚して家族や動物と幸せに暮らすことを目標に人生をやり直す。
平民からの成り上がりが今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:29:27
8988文字
会話率:50%
パワハラ上司に苦しんだ主人公。療養中に「危険なゲーム」とのネガキャンに遭ってるMMORPG「FGS」に惹かれて始めることに。しかしキャラ作成時にパワハラ上司の事を思い出して思わずカスハラしてしまったことで強制的に最弱キャラにされてしまう。
それでも止めずになんとかやっていると、最弱だと思われていたスキルに変化が起きる。偶然なのか必然なのか、主人公が起こしまくる出来事。振り回される管理AI達。FGSの将来は?そして評価は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:00:00
337818文字
会話率:38%
誕生日を迎えたアレクは明日五歳になる。五歳になると魔法が使えるようになり、自分がどんな魔法が使えるかを楽しみに眠った。
しかし、夢の中で目が覚め起きて辺りを見渡すと辺り一面白かった。アレクがまた寝ようとしたら声が聞こえ、そちらを見ると兄と一
人の女性がいた。
そして兄は誕生日プレゼントに魔法を渡すと言い。更には「俺は別の世界で生きていた。」と言い出した。
こうしてアレクの魔法を使う楽しい生活が始まる。
と、思ったら魔法を使って騒ぎが起きる。そして偶に氷漬けの日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 21:51:38
1022076文字
会話率:65%
死神のうっかりミスで死んでしまったアラフォー主婦。
何故か神様と契約して、異世界を旅することに。
厄介事には関わりたくないのに
世界の均衡を揺るがす事が起きるのは確定している様で…。
割と自己中な神様達との珍道中。
異世界で無事に生き延び
る事はできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:00:00
364163文字
会話率:34%
突如としてクラスメイトと共に異世界へ飛ばされた千間アサシ。勇者一行として毎日の訓練をこなす彼らの道程は順調のように思われた。
とある事件が起きるまでは。
最終更新:2025-02-24 19:53:21
374660文字
会話率:45%
ロスト=アダムスの大予言には1999年某日、世界は赤黒く染まるだろうと記されていた。そして神楽坂うかが朝起きると、なぜかまだ満月が空に登っていて異様に満月が近かった。しかし、その日は予定通りうかの弟であるふうの授業参観に行った。午後になると
さらにその満月が近づいて来て、赤みを帯びていった。すると赤い月光に乗って、終焉の惡魔が地球に襲来してきた。それは地獄の入り口で、アンノウン・サクリファイスという統率者が地球に侵略してきたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:44:22
35719文字
会話率:47%
アメリカ、フィラデルフィアの街に暮らす女子大生ビアンカは文武両道の才媛で、
彼氏もおり順風満帆な生活を送っていた。
しかし最近になって謎のストーカー被害に悩まされるようになり、
そしてある日ルームメイトが密室で殺害されるという事件が起きる。
この事件を切欠にビアンカは人知を超えた怪物達に命を狙われるようになり、
やがてこの国を裏で支配する組織『カバール』の存在と、彼等に自分が狙われる理由を知る。
この日より彼女は自分を助けてくれた謎の男ユリシーズと共に、
カバールとの長い戦いに身を投じていく事となる。
アメリカを舞台に繰り広げられる現代の聖戦記、開幕――!
※この物語はフィクションです。登場する地名、国名、団体名は全て架空であり、現実の物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:36:25
1040072文字
会話率:47%