珈琲を嗜みながらふと浮かんだのは、古き街並み。普段は訪れることの無い街並み。
そこで駄菓子屋さんを発見致したのです。
果たして此処にはありますでしょうか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
ないもんですねぇ。透明の恐竜の卵の玩具。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 15:12:11
799文字
会話率:0%
企業戦士として毎日仕事と戦っていた空野貴志(そらのたかし)は、久しぶりの休日を過ごしていた。
散歩をしていて何気なく空を見上げると、なんと少女が空から降ってきたのだ。
むにっという豊満な”それ”に押しつぶされた貴志は、そのままの勢いで少女を
お持ち帰りすることに。
半裸の少女は聞き慣れない言語を喋り、文明に目を丸くしていて。
車すら知らない少女を見て、やがて貴志は彼女が異世界から来たのだと確信を深めていく。
そして行くあてがないなら仕方がない、と少女アイリスとの同棲生活が始まった。
元の世界で虐げられていたアイリスは、こっちの世界の生活が最高に楽しくて、幸せ。
アニメにはまったり、美味しいご飯を食べたり、お菓子作りをしたりで毎日が大忙し。
フィギュアやぬいぐるみも大好きだし、おしゃれだってしてみたい。
ついついまんじゃらけで本を買いすぎちゃうのは御愛嬌。
スポーツ観戦や、温泉だって行きたいし……アクティビィティ?なにそれ!楽しそう!
アイリスはこっちの世界でまだまだやりたいことがいーっぱい。
貴志はそんなアイリスをみて、つらく灰色だった日々が少しずつ色づいていくのを感じはじめていた。
けれど可愛くて愛嬌のあるアイリスを側で見ていると、自分なんかじゃ釣り合わないんじゃないかとも思い始め……。
これは異世界の姫と、生きるのに疲れていた企業戦士の甘酸っぱい日常の記録。
※ポロリもある……っ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 22:01:34
67137文字
会話率:39%
年上女子と、買い物デート
最終更新:2017-08-08 19:50:58
206文字
会話率:0%
かつてUFOの飛来する町として名を知られた羽咋(はくい)に大きな木と、それを囲うように城塞を張り巡らされた小さな都市がある。そんな人類初の、そして世界に一つだけの魔導都市を一人の少女が訪れる。既に他界した「唯一の魔女」と近しい容姿と雰囲気を
纏う少女は、魔法だけが自分を救ってくれる唯一の希望だと信じていた。彼女が見るものは奇跡か現実か、それはまだ彼女自身にはもちろん、世界の誰にもわからない。しかし、そんな不確定など全く意に介する様子もなく少女は巨木——世界樹を目指す。駅弁を買いすぎてタクシーに乗れなくとも、偶然蹴り飛ばした小石が野犬に当たって追われようとも。その先に明日への希望がある限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-02 15:26:31
93787文字
会話率:57%