リストラされた新太郎は54歳。明日からどうやって生きていこうと、心の傷を引きずりながらやってきた夜の冬の公園。なにやら火を囲んだ騒がしい一団がいた。
人間ドラマの中での食事を描く『奇妙な晩餐会』シリーズ第一弾。
最終更新:2020-07-22 08:12:35
1581文字
会話率:28%
坂本 大地17歳は目を覚ますと謎の酒場に居た。
その酒場で訳もわからないまま、謎の老人と出会う。
「お前さんはわしと行くんじゃよ、異世界に」
いやおま、それ誰得やねん……
少年と爺さんによる、苦行? が始まる。
なんとこの爺
さんの正体は実は神様だった。少年は死んだ覚えが全くないのにもか変わらず、転生させられたと告げられる。おまけに爺さんから「ワシが殺した」と言われてしまう。チート能力は貰ったものの、この先一体どうすればいいのか? 爺さんの目的とは何なのか? ネタ要素多分に含んでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 20:48:37
4732文字
会話率:46%