子供の頃に仲の良かった男の子 “天(そら)君”──
それは突然の別れだった。
どうしようもないことで、ただ泣くことしか出来なかった私。
季節が幾度も流れ──
高校生になって数日が経ったある日のこと、まさかの展開に私は駆け出していた。
これは
、アオハルのピースを埋める“いのり”と“天(そら)”の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 07:00:00
15874文字
会話率:58%
『才能』っていったい何だろうな__その疑問を抱いた『創り者』の少女は失い、傷つき、泣いた先で何を見るのだろうか。各々の思惑と収縮していく道が混在する世界。せめて、かの子が幸せな終わりを迎えますように。
本作が初投稿となります。私の中で色
づく彼らを何とか形にしたいなあという欲求からの作品です。お目汚しになってしまうかもしれませんがどうぞお手柔らかに。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:12:02
10342文字
会話率:40%