この世の全ての花が咲き乱れる楽園があると巷では噂になってた。
誰が見て経験した訳でもなく
記録に残ってる訳でもなく
噂は広がってゆく
それが、確かに真実であると根拠の無い思い込みに似た感情と共に人々を惹き付け
る甘い蜜があるからだろう?
強い想いと資格を得たなら願いを叶えてくれるケット・シーの楽園へ行けると口伝いに広がってゆく噂は町から街へ、そして首都から国から国へ、国から幾つもの川や山を越え大陸の外へ海をも越えてゆく。
あなたの耳へも届く、ケット・シーの楽園が願い叶える。
猫の王様は、ほらアナタの傍で資格があるか?いつだって見てます。
今宵誘われゆくは誰かな?
案内猫 シー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 04:24:17
1207文字
会話率:4%
ある暑い夏の日。
寝坊したワシは汗を拭き拭き、家族同然の彼女達と今日は何をして過ごすのかのんびり考えるのだ。
ホーッホッホッホゥ。
最終更新:2021-08-18 12:36:52
1942文字
会話率:36%
ぱっと思いついた童話です。
グリム童話の研究をしてる最中に思いついた西洋風の笑い話(?)のようなナニかですので、期待せずに読み流してください。
最終更新:2019-01-17 08:12:35
691文字
会話率:36%
新しい学年に上がって
先生達が転勤したり新たに入ってきたりした。
何気に俺のことを分かってくれる英語の先生が散ったことは少し悲しかった。
新しい先生は誰かな?とか思っててきた奴は、超絶自己中女だ
お前ふざけてんのかよ屑め。
おれ
は、彼奴に天誅を加えるべく文房具で兵器を開発した。
4回か5回くらい作ったところで…
とこに行くんだよこの話折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-13 22:26:36
7597文字
会話率:11%