師から免許皆伝を言い渡され、次のステップとして学園都市へと放り込まれた自称魔術師のウォーレン。
ここで何を成すべきなのか、本人にも分からないまま淡々と日常を送る。
ほとんど成果を上げられずに1年を過ごしてしまったウォーレンは2年次になり、己
の人生に深く関わってくるであろう人物達と出会う。
彼は自身に欠けたピースに気付き、それを埋める事が出来るだろうか。
#作者の力量故、改稿が多めになります(ストーリーに影響を与えるものはなし)。
投稿した時点でその話が完成というスタンスではないです。
改稿を重ねて、最終的により良くなればという感じです。
それでもよろしければ、どうぞお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 22:05:30
81948文字
会話率:15%