社会科見学中の少年少女たちが乗り込んでしまったのは、最新鋭の原子力潜水艦。それは、すべてが人工知能によって制御された「電脳潜艦」だった。そしてその艦が向かう先は、極寒の地・南極……。
10年前に執筆した、読後感爽やかな青春SFアクション小
説です。これまで、前後編の2部構成で公開しておりましたが、このたび構成を変更いたしました。
・章立てで話数を分けました。また、各話にサブタイトルをつけました。
・読みやすくするため、会話文の前後を一行開けました。
・一部の表現、仮名遣いを修正しました。
ストーリー内容については、大きな変更はありません。ぜひとも、お気軽に感想やコメントをお寄せください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 02:11:08
68699文字
会話率:53%
クリスマス直前に恋人から振られた小山杉江23才。
――クリスマス……! なんて日だ……!
そんなどん底気分に実家から送られてきたのは、「でん!」と大きなカボチャ。
彼女が生み出したカボチャの馬車ならぬカボチャの鍋が、思わぬところから新し
い縁を引き寄せる。
読後感爽やかな一口短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:07:07
3294文字
会話率:31%
ふと思い立って旅に出よう。
そう決意した二人が朝の電車に乗り込んで、新たな旅立ちを迎えます。
読後感爽やかなストーリーをどうぞ。
最終更新:2012-10-30 17:48:12
1167文字
会話率:6%